タイタニック危うし?!
一部転載
米ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが送る3-D映画“Hannah Montana/Miley Cyrus: Best of Both Worlds Concert Tour”が、彼女のファンの多い8歳~12歳の層に火をつけ、週末の興行成績(BOX OFFICE)を制覇した。
わずか683館という上映館数ながら、稼ぎ出した額は2900万ドル。
ディズニー・チャンネルが放送するテレビドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」の映画化作品である本作。
ドラマでは、カントリー・ミュージック界のスター、ビリー・レイ・サイラスの娘マイリー・サイラスが、夜はトップ・アイドルのハンナ・モンタナとして、昼は普通のティーンエイジャーとして生活を送る日々を描く。
また、これまでスーパーボウル・ウィークエンドの最高興行記録を持っていたのは、1998年に公開6週目にして2520万ドルを出した『タイタニック』だったが、“Hannah Montana~”はこれも抜いて1位に。
また、スーパーボウル・ウィークエンド最高オープニング記録作品は、1996年に2160万ドルを出した『ストレンジャー・コール』だったが、こちらでもトップに躍り出た。
さらに、純粋なデジタル3-D公開作品としても、歴代最高額のオープニングを記録している。
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と、いうことですが、「タイタニック」は世界中でヒットした映画ですものね。
アメリカではタイタニックの興行成績を抜いても、世界中となるとそうはいかないんじゃないでしょうか。
と、余裕をかましてみる。 ふっ
by leonardo_D | 2008-02-04 21:01 | レオニュース