8/26 ジャパンプレミアでレオとタランティーノ監督が来日♡
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の舞台は1969年のロサンゼルス。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、二人の友情と絆を軸にハリウッド黄金時代の光と闇に迫った話題作だ。常日頃から「映画を10作撮ったら監督を引退する」と公言し、本作はタランティーノの「最後から2番目の監督作」とされていたが、本作完成後のキャンペーン中には「この作品で最後にする」とタランティーノ自身の口から発せられるほど、彼の映画人生を賭けた渾身の作品。
ディカプリオは、映画のプロモーションでは自身に念願のオスカーをもたらした『レヴェナン: 蘇えりし者』の2016年3月以来、3年5か月ぶり11度目の来日。
タランティーノ監督は2013年2月の『ジャンゴ 繋がれざる者』以来、6年半ぶりの来日。
『ジャンゴ』ではかなわなかった、タランティーノ監督×レオナルド・ディカプリオの名コンビ揃っての初来日となる。
カンヌでのお披露目からスタートし、作品の舞台にもなっているLA、そしてヨーロッパに渡り、UK、ベルリン、ローマ、モスクワとプロモーションツアーに回ってきたタランティーノが、思い入れの強い作品のツアー最後の地に選んだのが、日本だ。
日本通で知られる監督の「ツアーの最後は日本で締めたい!」というたっての希望で、夢の“タラレオ”2ショット日本初上陸が決定した。
by leonardo_D | 2019-08-18 02:47 | 来日レポート