スーパーヒーローアニメ「キャプテン・プラネット」の実写化プロデュース
https://news.nifty.com/article/entame/movie/12121-N0086818/
レオナルド・ディカプリオが環境保護をテーマにしたスーパーヒーローアニメ「キャプテン・プラネット」の映画化を進めていると The Hollywood Reporter が報じた。
「キャプテン・プラネット」は、自然の力を操る魔法の指輪を与えられた五人の子供たちを描いた1990年代のアニメーションシリーズ。
五つの指輪を合わせると青色の肌に緑色の髪のスーパーヒーロー、キャプテン・プラネットが現れ、
子供たちは彼の力を借りて環境を汚染する企業や密猟者などに立ち向かう。
これまでスーパーヒーロー映画とは距離を置いてきたディカプリオだが、地球温暖化対策に人一倍の情熱を注ぐ彼だけに、“環境スーパーヒーロー映画”を制作することは特別驚くことでもないのだろう。
ディカプリオの制作会社アッピアン・ウェイ・プロダクションズとパラマウントがタッグを組み、
『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』などへの出演で知られる俳優・脚本家・プロデューサーのグレン・パウエルらが脚本を務めるものとみられている。
パウエルが主演も務めるのか否かは明らかになっていない。
映画版はテレビシリーズ終了後から数年たった世界が舞台で、キャプテン・プラネットは今や過去の人となり、子供たちが彼を必要とする以上に、彼の方が子供たちを必要としているという設定になるという。
(編集部・市川遥)
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松さま、ありがとう〜〜
http://www.crank-in.net/movie/news/46037
映画『アビエイター』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などの作品でプロデューサーとしても手腕を発揮する俳優レオナルド・ディカプリオが、1990年代に6シーズン続いた人気アニメシリーズ『キャプテン・プラネット』の実写映画化を進めているという。The Hollywood Reporterが伝えた。
米TBS局で後続シリーズも含めて1990年から1996年に放送された『キャプテンプラネット』。
環境問題などに焦点を当てたスーパーヒーロー・アニメシリーズで、地球の女神ガイアが地球の存続危機を察し、アフリカ、北米、ソ連、アジア、南米の5人の若者に大地、炎、風、水、心のパワーを宿す神秘の指輪を与え、
5人が力を合わせてキャプテンプラネットとして地球を守るために活躍するさまを描いた。
米パラマウント・ピクチャーズが映画化権の獲得に向けて動いているとのことで、映画化が決まればディカプリオ率いるアピアンウェイ・プロダクションズが制作に参加するという。
ディカプリオは映画『レヴェナント:蘇えりし者』の製作総指揮ジェニファー・デイヴィソン・キローランと共に製作として名を連ねる。
パラマウント・ピクチャーズは脚本家として、ジョノ・マットと、映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』など俳優としても活動するグレン・パウエルに目を付けているという。
情報筋の話では、映画版ではアニメシリーズから何十年も経ち、5人が冴えない過去の人になった元ヒーロー達という設定があるという。
『キャプテンプラネット』の映画化企画は以前、米ソニー・ピクチャーズのもとで進められていたが、実現しないまま時間切れとなった。
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by leonardo_D | 2016-10-18 12:52 | 新作情報・噂