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キャリーちゃんのインタビュー

http://www.mtvjapan.com/news/cinema/22509より

映画『華麗なるギャツビー』のキャスト、キャリー・マリガンにとって、サウンドトラックを手掛けたジェイ・Zと会うことは、レオナルド・ディカプリオとのラブシーンよりも緊張するものらしい。
先日MTV Newsの取材に応じた彼女は、「ジェイ・Zがプレミアに来るって聞かされたの。
パニクっているわ」と明かした。

「だって、彼に会ったら何を言えばいいのか分からないんだもの。
1度も会ったことがないの。既に心底緊張しているわ。彼はとにかく巨大な存在で、天才だもの」とマリガンは説明した。

「バズ・ラーマン監督の映画にレオナルド・ディカプリオと出演する日が来るなんて、100万年待ってもありえないと思っていたわ。
さらにジェイ・Zがサウンドトラックを手掛けるですって?
ええ、これってかなりすごいことよ」

日本では6月5日にリリース予定のサウンドトラック『ミュージック・フロム・バズ・ラーマンズ・華麗なるギャツビー』には、ビヨンセ、アンドレ3000、ウィル・アイ・アム、ラナ・デル・レイ、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、ジャック・ホワイト、ゴティエ、ザ・エックス・エックスら、音楽シーンを代表する面々が参加した計14曲が収録される。

マリガンは特に、ラナ・デル・レイの「Young and Beautiful」と、フローレンス・アンド・ザ・マシーンの「Over the Love」が気に入っているようだ。

「どちらの曲も大好きなの。ラナ・デル・レイの曲は美しいわよね。
両方とも予告編で初めて聴いたのよ。
1度か2度しか予告編を観ていないのに、どちらの曲も常に私の頭の中に流れているの。素晴らしいわ」

映画『華麗なるギャツビー』は5月10日に全米で公開され、その後、第66回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾る。
日本では6月14日に全国で公開予定。

MTV News

  by leonardo_D | 2013-05-02 20:00 | グレート・ギャツビー

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