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フィスカー・カルマ(車)の第1号はレオ

http://jp.autoblog.com/より

2012年モデルのフィスカー・カルマのデリバリーが今月末からはじまります。
オートカー誌によると、プロダクション番号ナンバー1を手に入れるのは映画俳優のレオナルド・ディカプリオで、さらにアル・ゴアやコリン・パウエルにも随時デリバリーされる予定。
 
フィスカーは同誌に対し、一週間以内に5台のカルマが出荷されると話しています。
今年11月までには一週間に300台が生産できる体制を整え、2012年まですでに3,000台入っているオーダーに対応するんだとか。
 
報道によるとフィスカーはセダンだけでなく、コンバーチブルやシューティングブレイクのカルマの生産も視野に入れていて、シューティングブレイクに関して は九月に行われるフランクフルト・モーターショーで発表する予定だそう。
オートカー誌はプロジェクト・ニーナと名づけられた48,000ドルのプラグイン 電気自動車に関しても、3つのボディスタイルが用意されるのではと予想しています。

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かっこいいね(*゚∀゚)

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http://response.jp/article/2011/07/13/159366.htmlより

米国のフィスカーオートモーティブが、7月末からデリバリーを開始するプラグインハイブリッドスポーツ、『カルマ』。
同車の最初のオーナーは、あの有名俳優となりそうだ。

これは12日、英国の自動車メディア、『AUTOCAR』が報じたもの。
同メディアによると、カルマの量産第1号車は、俳優のレオナルド・ディカプリオに納車されるという。

レオナルド・ディカプリオといえば、アカデミー賞授与式の会場に、トヨタ『プリウス』で乗り付けるなど、エコカーへの関心が高いことで有名。
複数のプリウスの他には、EVスポーツカーのテスラ『ロードスター』も所有している。

カルマは、4ドアの4シーター車。ハイブリッドシステムは「Qドライブ」と呼ばれ、2個の強力なモーター(最大出力403ps、最大トルク132.6kgm)によって、約80kmをゼロエミッション走行できる。
二次電池は蓄電容量22kWhのリチウムイオンバッテリーで、家庭用コンセントから充電可能だ。

カルマはGMのシボレー『ボルト』と同様に、発電専用エンジンを搭載。
バッテリー残量が少なくなると、GM製の直噴2.0リットル直列4気筒ターボエンジンが始動。
ジェネレーターを回してモーターに電力を供給するとともに、バッテリーを充電する。これにより、最大航続距離は約480kmまで伸びる。

アルミスペースフレームにアルミ複合素材を組み合わせたボディは軽量に仕上げられ、0-100km/h加速6秒、最高速度201km/hの動力性能を実現。
SAE(アメリカ自動車技術協会)の測定方式による燃費&CO2排出量の見込み値は、28.57km/リットル、83g/kmだ。米国でのベース価格は、8万8000ドル(約700万円)からと公表されている。


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車の性能などは、こちらにくわしく書かれていました。
ちょっと古い記事ですけどね・・・

http://response.jp/article/2009/09/09/129319.html

米国のフィスカーオートモーティブは8日、2010年に販売を開始するプラグインハイブリッドスポーツセダン、『カルマ』の米国における燃費&CO2排出量の見込み値を公表した。
燃費は28.57km/リットル、CO2排出量は83g/kmである。

カルマは、今年1月のデトロイトモーターショーで初公開。
ハイブリッドシステムは「Qドライブ」と呼ばれ、2個の強力なモーター(403ps)によって、約80kmをゼロエミッション走行できる。
2次電池は蓄電容量22kWhのリチウムイオンバッテリーで、家庭用コンセントから充電可能だ。


カルマはGMのシボレー『ボルト』と同様に、発電専用エンジンを搭載。バッテリー残量が少なくなると、GM製の「エコテック」直噴2.0リットル直4ターボ(260ps)が始動。
ジェネレーターを回してモーターに電力を供給するとともに、バッテリーを充電する。これにより、最大航続距離は480kmまで伸びる。

外観はロングノーズに大胆に抑揚を効かせたボディラインが特徴。
ボディサイズは全長4970×全幅1984×全高1310mmで、長くワイドながら背の低いプロポーションを持つ。アルミスペースフレームにアルミ複合素材を組み合わせたボディは軽量に仕上げられ、0 ‐ 100km/h加速6秒、最高速度201km/hのパフォーマンスを実現している。

今回、フィスカー社はSAE(アメリカ自動車技術協会)の測定方式にのっとって、米国におけるカルマの燃費&CO2排出量の見込み値を公表。
カルマの燃費は28.57km/リットル、CO2排出量は83g/kmとなった。フィスカー社は「カルマは世界で最も環境性能の高い1台であり、CO2排出量は競合スポーツカーよりも75%も少ない」と自信を見せる。

フィスカー社は2016年までに、年間1万5000台のペースでカルマを販売する意向。
同社の試算によると、これが実現すれば、カルマはトータルで約9億4100万リットルのガソリンを節約し、CO2排出量は約250万トン削減できるという。

またフィスカー社は、カルマのランニングコストについて、EVモードでは1km当たり0.02ユーロ(約2.7円)、発電用エンジンが回っている状態でも、1km当たり0.05ユーロ(約6.7円)との試算をまとめている。

カルマの価格は8万7900ドル(約813万円)だが、富裕層の関心は高く、すでに2010年生産分までオーダーが埋まっている状態。2010年の発売時点では、世界で最初の量産PHEV(プラグイン・ハイブリッド・エレクトリック・ビークル)となる。

  by leonardo_D | 2011-07-15 00:05 | レオニュース

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