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トラの保護に1M寄付

飛行機事故のニュースも冷めやらぬというのに、レオはさっそくトラの保護の為、WWFに寄付をしたそうです〜!
さすがレオ☆

http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2776581/6508208

【11月24日 AFP】
ロシアのサンクトペテルブルク(Saint Petersburg)で開かれている国際トラ会議に出席予定の米俳優レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)さんが、トラ保護のため世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature、WWF)に100万ドル(約8300万円)を寄附することが明らかになった。WWFが23日、発表した。

 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相をはじめ、トラが生息する13か国の代表が出席する同会議では、絶滅の危機に瀕している野生のトラの生息数を2022年までに倍増させることを目指した話し合いが行われる。

 WWFによれば、ディカプリオさんは会議にも出席するという。

 しかし、ディカプリオさんは21日にニューヨーク(New York)のジョン・F・ケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)を離陸後、エンジン不具合のため同空港に引き返し緊急着陸したモスクワ行きの飛行機に搭乗していたと報じられており、現在ロシア入りしているのかは不明だ。

 ディカプリオさんはWWFを通じてコメントを出した。

「今、行動を取らなければ、地球の最も象徴的な動物の一種が数十年で消えてしまうだろう。トラを保護することにより、古来からの森を守り、土着のコミュニティーの生活を改善することもできる」

 WWFによれば、ディカプリオさんからの寄付金は密猟防止や、緊急性が最も高いトラが生息する森の保護に使用されるという。(c)AFP


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のんのん様、ありがとう〜☆

レオは別の便ででロシアに向かったそうです〜


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追記

http://www.afpbb.com


ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は23日、サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)で開催中の「世界トラ・サミット(International Tiger Conservation Forum)」に出席し、野生のトラの生息状況について「絶滅寸前だ」と危機感を訴えた。

 野生のトラを絶滅から救うことを目的にロシアで開かれているトラ・サミットは、各国指導者によるトラの保護に特化した世界初の会議で、中国の温家宝(Wen Jiabao)首相やバングラデシュのシェイク・ハシナ・ワゼド(Sheikh Hasina Wajed)首相らも出席している。
会議では、2022年までに野生のトラの生息数を倍増させる計画を掲げている。

 プーチン首相は各国代表を前に、野生のトラの生息数はこの100年の間に約30分の1に激減し、現在ではわずか3200頭で、生息地面積も以前の7%に減ってしまったと指摘した。

したがって「トラの生息状況は絶滅寸前といえる。これは悲しく嘆かわしい事態だ。
私たちがこの会議で考えているのは次の選挙のことではない。
私たちが素晴らしいと思うものを、未来の世代に残せるか否かなのだ」。

 さらに首相は「自然はわれわれの耳に届くことを願って、警鐘を鳴らしているのだ」と述べ、過去半世紀でトラが絶滅してしまったイランとカザフスタンに、トラを家族単位で贈呈することを提案した。

 タフな振る舞いで知られるプーチン首相がトラ好きであることは公認で、ロシア極東の野生トラの保護に個人的にも力を入れている。2008年には極東の保護地区で、トラの追跡調査のため自ら麻酔銃でトラを捕獲し、衛星送信機を取り付けたこともある。

 ロシアは世界で唯一、最近でも野生のトラの生息数が増えている国で、1960年代に約80~100頭まで落ち込んだ頭数が、現在は500頭前後まで回復している。

 世界トラ・サミットにはロシアに加え、トラの激減が懸念されているバングラデシュ、ブータン、カンボジア、中国、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、タイ、ベトナムの計13か国が参加している。
また同サミットは、米俳優レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)さんが、トラ保護のために100万ドル(約8300万円)の寄附と会議への出席を発表したことでも注目された。
(c)AFP/Olga Nedbayeva


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トラ大好きプーチン
トラの保護に1M寄付_d0007144_2022440.jpg

2008.9月 http://jp.reuters.com/
[モスクワ 31日 ロイター] 
ロシアのメディアは31日、プーチン首相(55)が、野生のアムールトラの襲撃からテレビ局のクルーを助けたと報じた。
同首相は、研究者らによる野生のトラの監視方法を視察するため、国立公園を訪問していたという。

 同国の主要テレビ局によると、プーチン首相はわなにかかったアムールトラを見るため、野生生物の専門家たちと一緒に現地に到着。
その際にトラが逃げ出し、近くにいたカメラマンに向かって走ってきたが、旧ソ連国家保安員会(KGB)出身のプーチン首相がすばやく麻酔銃を打ってことなきを得たという。


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2008年8月  http://www.47news.jp/

【モスクワ10日共同】
ロシアのプーチン首相は9日、7日の56歳の誕生日プレゼントとして贈られたトラの子を披露した。
ロシア通信などによると、贈り主は「秘密」。
生後約2カ月のメスで体重約10キロ。成長したら動物園に移すという。

トラの保護に1M寄付_d0007144_20263669.jpg

ーーー関連エントリー
レオの乗った飛行機があわや・・ 追記有り

  by leonardo_D | 2010-11-24 10:37 | 環境問題&イベント

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