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「隠された記憶(CACHE / HIDDEN)」のリメイク

のんのん様、ありがとう〜〜〜〜ヽ( ゚∀゚)ノ

(カキコミ、そのまま)

レオとスコさんは、ミヒャエル・ハネケ監督のフランス映画「隠された記憶(CACHE / HIDDEN)」のリメイクを企画中らしい。

http://blogs.indiewire.com/thompsononhollywood/2010/10/22/scorsese_and_dicaprio_a_retrospective/

2005年に欧州映画賞(EFA)で最優秀作品賞、最優秀監督賞、主演男優賞など6部門を受賞して、カンヌでも最優秀監督賞を受賞した作品。
ちょっと調べたところ、レオとスコさんが好きそうな作品ですね☆二人ともそれぞれ多忙なので、実現はいつのことやら....。

↑リンク先にはレオ×スコタッグの映画のシーンの写真がありますよ☆

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どんなストーリーか調べてみました☆

amazonより

『隠された記憶』には、一瞬たりとも気を抜かずに見なければならないという雰囲気がある。
主人公たちが見知らぬ誰かに見られているからだ。
ジョルジュとアンのローラン夫妻は、パリの邸宅で誰もがうらやむような暮らしを送っていたが、
一本のビデオテープが届けれられたことで、それが脅かされる。
ビデオには彼らの家が正面から映っているだけで編集もされていなかったが、それでも彼らは不安に思う。
次に届いたものにはジョルジュが育った農家が、そして次には郊外を走る車が、安アパートに向かう様子が映っていた。
相変わらずたいしたことのない内容だったが、やはり彼らは不安がる。次に子どもが描いたような血まみれの死人の絵が描かれた不気味なはがきが届いたことで、謎は恐ろしくなる。
ジョルジュは犯人を確信したが、妻に知れれたくないために隠していた。
そこには犯人が誰であるか以上の秘密が隠されていたのだ。

監督兼脚本のミヒャエル・ハネケは、古くなった傷口から新しい皮膚が再生されるように、いくつにも重なった欺瞞を巧妙に組み立てた。
彼はこの印象深く記憶に残る映画を作るために、先人たちのアイデアをうまく融合させた。
複雑な人間関係についてはベルクマン、サスペンスと危険が潜む様子はヒッチコック、そして独特の映画センスについてはアントニオーニの影響が見られる。考
えさせられるラストシーンは、事実上『さすらいの二人』への賛辞になっている。
多くの人がこのシーンに何かを見つけようと、何度も繰り返して見るだろう(だが何度見ても結果は得られないかもしれない。
その場合は、ヘネケ監督が自分の考えについて語っているDVDの特典インタビューを見て欲しい)。
見どころのある興味深い作品だ。簡単に結果は分からず、何か答えを得られても、
それがまだ別の疑問へとつながってしまう。(Daniel Vancini, Amazon.com)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ピアニスト』の奇才、ミヒャエル・ハネケ監督によるサスペンス。
美しい妻と息子と共に幸せな生活を送るTV局の人気キャスター・ジョルジュの下に、ある日送り主不明のビデオテープが不気味な絵と一緒に届くようになり…。

〜〜
超映画批評さん 

『隠された記憶』90点(100点満点中)
ショッキング映画、妊婦その他心臓の弱い人は絶対鑑賞禁止!
http://movie.maeda-y.com/movie/00720.htm

  by leonardo_D | 2010-10-24 02:04 | 新作情報・噂

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