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アニメ好き レオ☆

http://www.veritacafe.com/news/culture/2010/07/2076/

『タイタニック』や『ディパーテッド』など超大作への出演で知られているレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)が、日本発のアニメ映画の大ファンであると発言。手描きで描かれたものも、コンピューターグラフィックで表現されるものも、日本独特のスタイルであるところが特に気に入っているという。
日本アニメはアジア全体で受け入れられているが、西欧社会ではまだまだ、それほど知られていない。

その中でも、ディカプリオのお気に入りは、日本アニメ界を代表する宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』(2001年)。
同作は10歳の女の子が神さまや魔女、そして怪物たちに支配された世界に迷いこむストーリーで、ディカプリオ本人は、人間が動物に変えられてしまうシーンなど、その冒険物語のシュールな世界観に惹かれているのだという。

「僕は日本映画、日本アニメの大ファンなんだ」と、ディカプリオは東京で開かれた記者会見で答えている。「ミヤザキ映画の『千と千尋の神隠し』は、すごくシュールな光景に溢れていて、日本の観客たちもそれを受け入れて、楽しんでいるんだと思う」

また、日本の観客が映画の中のシュールで夢のようなシーンに熱中するのであれば、最新作の『インセプション』も、きっと気に入るだろうとディカプリオは語った。

クリストファー・ノーラン(Christopher Nolan)が監督をつとめた同作で、他人の夢に入り込むことができるコブ役を演じているディカプリオ。
彼は、アメリカの監督がこのような複雑な映画を撮るのはとても珍しいとも語っている。
「この映画はとてもシュールで、多面的なプロット構造をもちあわせている。ハリウッドではめったに生まれてこないアイデアに裏打ちされているんだ」

  by leonardo_D | 2010-07-30 09:41 | レオニュース

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