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アル・パチーノの出演☆\(^o^)/

記事が前後してしまいましたが、
アル・パチーノの出演が決まった日本語記事☆


https://ciatr.jp/topics/310311?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_content=shareButton

2019年8月9日にアメリカで公開予定のクエンティン・タランティーノ監督の新作映画『Once Upon a Time in Hollywood』。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが主演することで既に話題を呼んでいる本作ですが、タランティーノはその出演リストに新たなビッグネームを追加しました。

それは、なんとアル・パチーノ!
アル・パチーノといえば、フランシス・フォード・コッポラ監督の永遠の名作『ゴッドファーザー』を始め、『スケアクロウ』、『狼たちの午後』、『スカーフェイス』、『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』といった名作に出演してきた、伝説的な名優です。 そんな途方もないビッグネームがタランティーノの新作で、ディカプリオとブラピと共演する。こんな夢のようなキャスティングが、未だかつてあったでしょうか?

そんなアル・パチーノが今回演じるのは、レオナルド・ディカプリオ演じる落ち目の西部劇スター・リック・ダルトンの代理人・マーヴィン・シュワルツというキャラクター。このキャラクターが映画内でどのような活躍を見せるのか、現時点では想像もつきません。
しかし、タランティーノがかつて『パルプ・フィクション』で当時人気が傾いていたジョン・トラヴォルタを復活させ、『ジャッキー・ブラウン』の中ではロバート・デ・ニーロを間抜けなギャングに仕立て上げてしまっているのを鑑みると、パチーノの演じるキャラクターは意表を突いたものになるのかもしれません。

https://eiga.com/news/20180608/15/

映画.com ニュース
 レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが共演する、クエンティン・タランティーノ監督の新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)」に、名優アル・パチーノが出演することが決定した。

本作は、カルト指導者チャールズ・マンソンと信奉者たち、通称“マンソンファミリー”による女優シャロン・テートさん殺害事件が題材。1969年のロサンゼルスを舞台に、世間から忘れ去られた西部劇ドラマの元人気スター、リック・ダルトン(ディカプリオ)と、彼のスタントマン、クリフ・ブース(ピット)が、リックの隣人シャロン・テート(マーゴット・ロビー)の事件に便乗して、再び名声を得ようと画策する、というストーリーのようだ。米バラエティによれば、タランティーノと初タッグを組むパチーノは、ディカプリオ演じる俳優ダルトンのエージェント、マービン・シュワルツを演じるという。

すでにバート・レイノルズ(「ブギーナイツ」)や、タランティーノ監督作「ヘイトフル・エイト」の俳優陣ティム・ロス、カート・ラッセル、マイケル・マドセンの出演が決定しているが、このほどパチーノほか7人の出演が発表された。
そのうち実在の人物を演じるのは4人。「HOMELAND」のダミアン・ルイスが伝説のスター、スティーブ・マックィーン、ダコタ・ファニングがマンソン・ファミリーの一味リネット・フローム、エミール・ハーシュがテートとともに殺人事件の被害者となった有名ヘアスタイリストのジェイ・セブリング、ニコラス・ハモンド(「サウンド・オブ・ミュージック」)が俳優で映画監督のサム・ワナメイカー役に扮する。
その他、架空のキャラクターでは、ルーク・ペリー(「ビバリーヒルズ青春白書」)がスコティ・ランサー、クリフトン・コリンズ・Jr.(「パシフィック・リム」)がエルネスト・ザ・メキシカン・バケロ、キース・ジェファーソン(「ヘイトフル・エイト」)がランド・パイレート・キースを演じる。

タランティーノ監督の長編9作目となる本作は、ディカプリオ、ピット、ロビーの出演決定する前から、世界配給権をかけてメジャースタジオが争奪戦を繰り広げ、最終的には米ソニー・ピクチャーズが獲得。
準備が進むにつれ、キャスティングの豪華さに拍車がかかっており、作品への期待が高まるばかりだ。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)」は2019年8月9日全米公開。


  by leonardo_D | 2018-06-09 21:41 | Once Upon a Time in

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