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レオ、バイデン大統領にブラジルとの協定について公開書留を提出。




米俳優レオナルド・ディカプリオ、歌手のケイティ・ペリーやジルベルト・ジルなど、米国とブラジルの著名人数十名が20日、共同で書簡を発表し、バイデン米大統領に対し、ブラジルのボルソナロ大統領との間で環境に関するいかなる合意も結ばないよう求めた。

米政府はアマゾンの熱帯雨林破壊を阻止するため、2月からブラジル側と協力の可能性を協議している。森林破壊はボルソナロ政権下で急増している。

 先住民や環境保護団体は、ボルソナロ政権との取引が環境破壊や人権侵害を助長している政権を正当化するリスクがあるとしているが、著名人らは書簡で「米政権が先住民などの呼び掛けに耳を傾け、現時点ではブラジルとのいかなる協定にもコミットしないことをわれわれは強く求める」と訴えた。

 書簡に署名したのは、他に俳優のホアキン・フェニックス、マーク・ラファロ、シガーニー・ウィーヴァー、ジェーン・フォンダ、アレック・ボールドウィン、オーランド・ブルームなど。

 「森林破壊が減り、人権が尊重され、市民社会による参加が達成されるまで、ブラジルとのいかなる取引も拒否するよう、連携して米政権に求めていく」とした。

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【サンパウロ共同】
米人気俳優のレオナルド・ディカプリオさんやブラジルの音楽家ジルベルト・ジル元文化相らが20日、バイデン米大統領に公開書簡を出し、22日からの気候変動に関する首脳会合(気候変動サミット)でブラジルのボルソナロ大統領といかなる合意もしないよう要請した。ロイター通信が報じた。

 サミットは米国が主催。環境活動家でもあるディカプリオさんはアマゾン地域の環境保護活動に携わっているが、ボルソナロ氏は熱帯雨林保護に後ろ向きとされる。

ブラジルのアマゾン地域では、昨年7月まで1年間の森林伐採面積が2008年以降で最大となった。




  # by leonardo_D | 2021-04-21 21:23 | 環境問題&イベント

スコセッシ監督「撮影がスタートできて感激」とコメント



巨匠マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオの最新タッグ作『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン(原題:Killers of the Flower Moon)』の撮影が、米オクラホマにて開始された。

原作は『花殺し月の殺人──インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』(早川書房)。1921年にオクラホマ州で実際に起きた先住民族オセージの連続殺人事件の解決に挑む一人の英雄的な男の物語が描かれる。

開始にあわせてスコセッシ監督は「遂に撮影をスタートできて感激しております」とコメントを発表。

「この事件が起きた地で物語を伝えられるということは非常に重要で、当時、当事者を正しく描くために欠かせないことです」と述べている。

ディカプリオのほか出演者には、ロバート・デ・ニーロ、「ブレイキング・バッド」(2008-2013)ジェシー・プレモンス、『First Cow(原題)』(2019)リリー・グラッドストーン、「ある家族の肖像/アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー」のタタンカ・ミーンズら。公開時期は不明。

  # by leonardo_D | 2021-04-20 21:16 | Killers of the Flowe

日本は2030年までに50%の排出量の削減を〜!


From the : It is essential that countries like #Japan commit to cutting their emissions by at least 50% by 2030.
Prime Minister
@Sugawitter, please help address #ClimateChange by raising your climate commitment.


NRDCより
日本のような国(カナダ、韓国)は2030年までに、少なくとも50%の排出量削減することを約束することが不可欠。
日本の皆様、気候変動の取り組みを高めてください。と、いうツイートを
レオがリツイートしてます。



  # by leonardo_D | 2021-04-15 21:10 | 環境問題&イベント

今までみたことがない歴史に名を残す作品!と脚本家が予告



数々の名作を生みだしてきた巨匠マーティン・スコセッシ監督が、新境地を切り拓くかもしれない。レオナルド・ディカプリオと6度目のタッグを組む最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン(原題:Killers of the Flower Moon)』が「ある意味誰も観たことの無い」作品になると、脚本を務めるエリック・ロスが予告しているのだ。

本作は、作家デイヴィッド・グランの犯罪ノンフィクション『花殺し月の殺人──インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』(早川書房刊)を原作に、アメリカ南部・オクラホマ州で1920年代に起こった先住民族オセージの殺人事件を紐解く物語。製作・配信を担当する米Apple TV+は、本作に2億ドル(約220億円)にも及ぶ巨額を投じているという。

ディカプリオのほか、本作には『アイリッシュマン』(2019)に続くタッグとなるロバート・デ・ニーロや「ブレイキング・バッド」(2008-2013)のジェシー・プレモンスなど、豪華俳優が参加していることもあり、その注目度は非常に高い。こうした中、脚本を務めるエリック・ロスが期待値を更に高めるような発言をしている。

米Colliderの取材にて、ロスは「マーティンが、このように製作されるウェスタンは恐らく最後になるのではないかと思われる映画を作ろうとしているのは把握しています」と話している。
これを踏まえた上で、「たぶんある意味、誰も観たことの無い作品になるのではないかと思います」と予告したのだ。
歴史に名を残すのではないでしょうか」。

本作を「ウェスタン」と形容したロスだが、物語については「人間たちはスーツを着ていると思います。1921年ですから」と、いわゆるジャンルとしてのウェスタン映画にはならないことを伝えている。
「精神性がとてもウェスタンなんです」。また、ロスによれば、本作で描かれる殺人事件を担当するテキサス・レンジャー出身の特別捜査官トム・ホワイトの「英雄的なお出まし」が「これ以上に無いほどウェスタン的」なのだという。
トム・ホワイトはプレモンスが演じることになる。


  # by leonardo_D | 2021-04-11 21:05 | Killers of the Flowe

ワンハリ、20時間バージョンがあるらしい!



映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にはどうやら、“20時間版”が存在するようだ。

本作は、クエンティン・タランティーノ監督が自身の経験談を基に脚本を執筆し、シャロン・テートがチャールズ・マンソン・ファミリーに惨殺された事件を背景に、ハリウッド業界の裏側を描いた作品だ。
世界中の映画賞で受賞を果たした本作の劇場公開版の上映時間は、2時間40分。これでもいまのハリウッド映画としては長い方といえるが、20時間とも聞けば短いとさえ思えてくるだろう。

そんな“タランティーノカット”ともいうべき存在を明らかにしたのは、シャロン・テートにふんしたマーゴット・ロビー。米Varietyの取材にて、マーゴットは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』には、「20時間あるカットがあります」と語った。
「皆さんにお見せすることはできなかったですけど、私たちは素晴らしい場面をたくさん撮影してきました。もちろん、そのカット版はさまざまな理由で作ることができません」。

20時間ともなれば、もはやタランティーノ監督がこだわり続けている劇場公開は難しいだろう。
もっとも、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』には、2021年夏刊行予定の小説版が進行中。
またタランティーノ監督は、4時間版の公開も検討していた。小説や4時間版であれば、劇場公開版では拝むことができなかった物語を堪能することが出来るかもしれない。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』だけでなく、マーゴットは「これまでに出演してきた映画すべての5時間版を見てみたい」と冗談も話している。
なおマーゴットがハーレイ・クインにふんした『スーサイド・スクワッド』(2016)のディレクターズ・カット版こと、“エアーカット”の存在については、「私の知る限りでは、作業中のものも公開される予定のものもありません」という。


  # by leonardo_D | 2021-04-03 21:02 | Once Upon a Time in

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