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エスター   ORPHAN  感想

レオちんの会社が製作の「エスター」を見てきました〜。
サスペンスホラーという事で、普段ならまず見ないジャンルの映画。
怖いの苦手ですぅぅ・・
ジャパニーズホラーの貞子だって見てないんですよぉ。

でもでも、頑張って見てきました〜。
原題の「ORPHAN」とは、「孤児」という意味らしい。


一番のネタバレ部分は伏せてありますが、鑑賞前の方は要注意!!
(勘の良い方は気付いてしまうかもです)
あまり注目されていない部分はネタバレ傾向にありますw




ストーリーは、
既に実子が二人いるが、三人目の子供を死産した夫婦が、死んでしまった子供へのあふれんばかりの愛情を、必要としている孤児に分け与えたいと、孤児院からエスターという名の
9歳の女の子を新しい家族として向かい入れる。
個性的でとてもしっかり者の女の子。頭の回転も早い。
エスターは、ロシア生まれの孤児で、アメリカの家族に引き取られたが、
その一家が火事で亡くなり、その生き残りという過去を持った女の子。
そんな辛い過去を持つ彼女は、年の割に「しっかり者」というより、
「達観しているような女の子」と、第一印象では思えました。

実子の末っ子より年上のエスターだったが、初対面から夫婦に心を開き、
絆のようなものを感じ、引き取ることになる。


レオファンの間では、「ディパーテッド」の女医役でお馴染みの
ヴェラ・ファーミガが妻役のケイトでした。
ケイトはアルコール依存症という過去を持ち、それが原因で職を失ったり、
長男を池で溺れかけさせたことがある。
日記に写真を挟み、本音を綴っている。

夫は呑気で脳天気で、妻の訴えに耳を貸さず、非常にじれったい男。
10年前に浮気をし、妻を悩ませた事もある。

兄妹役では、難聴の妹が得にかわいい☆

映画の冒頭からビクビクさせられます。
ケイトの悪夢の出産シーンから始まり、いきなりグロい。
そして、普通に車を運転しているシーンでも、大型車にぶつかりそうになったり、気が抜けない〜〜!
そして、洗面所の扉を開ける音も、ガラスに何かがひっかかっているような
不快な音が使われていて、いちいちグエェーという気持ちにさせてくれる・・・・
と、こんな感じで、いちいちハラハラしたり不快な思いをさせられながらストーリーが展開していきます〜〜

はじめはしっかり者の女の子に見えたエスターでしたが、計算高くずる賢こい、
容赦のない冷酷な行動にドン引きしました。

妻のケイトはエスターに陥れられ、夫はコロリと騙され、子供達は弱み&恐怖を与えられ
エスターの言いなりに・・・
プロのカウンセラーまでもがコロリと騙される。

エスターの愛らしい容姿とは裏腹に、グチャ、ガツン、ドーン、ギギギ、グサッ、バーン、と、
躊躇しない残虐ぶりに不快指数、恐怖指数がグングンあがりました。


そして、驚愕のエスターの"本当の過去"がわかる。
(ここはさすがに書きませんw)

そして、クライマックスの壮絶なシーンがあり、映画は終わりかな〜と思っていたら、まだ続きがある。
そして、更に不快になる(涙)

あの状況で、手を差し伸べるのは無理かもしれない。
だけど、せめて人としてのほんの少しの、少しの愛情がほしかった・・

いや、手を差し伸べたら殺されるだろう。
娘も殺されるかもしれない。 
娘を守らなければいけない。


けれど・・
残酷だよ・・ あのラストは・・



「ママ、助けて」

「私はあんたのママじゃないわ」

あえてママと呼び、助けを求める所にエスターの計算があるのかもしれない。
それに騙されないように、冷たくケイトは言い放ったのだろう。
エスターの正体を知ったケイトには、ますます白々しいセリフだろうから。

けれど、
だけれど、
思いっ切り蹴り飛ばすシーンには、ショックを受けました。。
こんなシーンやセリフは必要あるの? とまで思えた。

今まで残虐行為を繰り返していたエスターなのだから、思い切り蹴飛ばされ、沈んでいく様は
スッキリする所、、、なのだろうか・・?!
私は逆に不快になった。
一瞬だけエスターの不幸な人生に同情までしてしまった。

世界中にいる本当の孤児だって、、 こんなセリフは聞きたくないだろう・・・
映画の外にいる孤児の心配をしてしまった・・・

でも、ザ〜と他の人が書いたネタバレ感想を読んでみましたが、このラストについて、
書いている人がいなかったので、ここはそんなに気に留める人が少ないのかもw


映像面でも精神面でも背筋が凍りました。
後味が非常に悪かったです。
しかし、難聴の妹はあんだけ衝撃シーンを何度も目撃してしまったら、トラウマだらけになりそうだな。
やっぱりホラー映画は苦手だぁぁー!!(┰_┰)

私は苦手ですが、サイコサスペンスホラーファンからはとても評価高いです♪ 

ストーリー展開も面白いし、怖いの大丈夫だったらお勧め〜☆


余談ですが、レボリューショナリー・ロードのシーンのような、キッチンでHのシーンがあり、
4人目を妊娠しちゃうんじゃないか?と、よけいな心配をしてしまいました(笑)
ここはRRを見た人しか、ハラハラしませんねw

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ーーーー関連エントリー
エスター   ORPHAN

  by leonardo_D | 2009-10-16 00:00 | エスター

「エスター」 ORPHAN

レオちんが製作した映画「エスター」が公開間近なようです☆
サスペンスホラーらしいので、「シャッター・アイランド」を見る前にホラー慣れしておこうかなw

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.hollywood-ch.comより

10月10日に公開される映画「エスター」(ハウメ・コジェ=セラ監督)は、少女エスターを養子として引き取った夫婦が恐ろしい出来事に巻き込まれるサスペンスホラー。


実は本作は、人気俳優レオナルド・ディカプリオが製作を担当して、自身の製作会社アッピアン・ウェイから送り出した初のホラー作品として注目を集めている。

可愛らしい子供が恐怖の存在になるといったサスペンスホラー映画といえば「オーメン」(1976年)や「危険な遊び」(1993年)があるが、「エスター」では少女エスターの正体が明かされる衝撃のラストが用意されているという。ホラーの醍醐味が集約された原案を作り上げたのは、ディカプリオの親友であるアレックス・メイスが書き起こしたもの。

そんな本作についてディカプリオは、「このプロジェクトにはいわゆる典型的なホラー映画を超えたものがあると思ったので、僕たちはとても期待したんだ。
もちろん、ホラー映画としての怖さはあるんだが、そのなかで複雑な心理ドラマも展開するという点に多くの魅力があると思うね」と魅力を語っている。


ちなみに製作者としての手腕を振るったディカプリオだが、俳優としてはマーティン・スコセッシ監督と再びタッグを組んだミステリー「シャッターアイランド」、「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督のSFアクション「インセプション(原題)」などが2010年に公開予定

ーーー追記 2009.10.10
エスターのトレーラー

  by leonardo_D | 2009-10-08 14:27 | エスター

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