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番外編: チベット問題

チベット問題、ちょっとだけ触れてみる。

中国によるチベットの侵略問題。。
中国の発言・偽装工作等々、信じられないことばかり。
詳細は皆様、知ってますよね。

ダライ・ラマ氏、チベットの人々って、とても穏和で平和主義で、
文明は遅れているけれど、信心深く静かに暮らしているだけなのに。。

旅行記なんだけど、めちゃ簡単に読めて面白い「ダライ・ラマに恋して」
たかの てるこ著の本は、チベットの人々やダライ・ラマ14世の
入門書としはとても読みやすいもの。
面白く読めちゃいます。

中国のしてることって、フテキセツなブログさんの漫画が、よく表していると
思う。
現実に、こういったことが行われてきた。そして、今もされているんじゃないかと思う。

ダライ・ラマの誕生、インドへ亡命しなければならなかった理由などは、
ブラピの主演した「セブン・イヤーズ・イン・チベット」や、スコセッシ監督の
「クンドゥン」などでも映画化されてます。
「セブン イヤーズ イン チベット」なんて、中国では上映禁止のうえ、
ブラピは生涯中国大陸の立ち入り禁止をされてたりするんですよね。。

確かレオ絡みで登録したと思う Avaaz.orgからのメールでも
ダライ・ラマ14世の支援の署名を呼びかけてました。
先月、署名してきたのですが、ここしばらくアクセス集中で繋がりにくいみたいです。

そして、北京オリンピック。
北京オリンピック開催のために、クリーンアップ作戦として、猫や犬が大量虐殺されているそうです。

大量虐殺している中国政府に対して、中止を求めるためのインターネット署名が始まったようです。
署名サイト

ニュース元はこちらのblogだったのですが、捕らえられた猫の写真があるので、動物好きの方は衝撃を受けると思います。気をつけてください。
北京の猫たちを救おう!

アルピニストの野口健さんのブログ:北京オリンピック〜チョモランマからの悲鳴〜 にも
チベット人の文化や人権が侵略されていることが書かれてました。
野口さんは他にも異常事態のエベレストというタイトルでも書かれてます。

長野で行われる聖火リレー。
日本ではどうなるのでしょうか?

今現在もチベットの人々は、拷問にあっているのでしょうね。。

まとまりなく、ダラダラ書いてしまってすみません。


ーーーー2008.4.21追記
「セブン・イヤーズ イン チベット」の影響で、中国大陸の生涯立ち入り禁止は
ブラピだけでなく、監督ジャン=ジャック・アノーとブラピ、デヴィッド・シューリスの三人でした。
デヴィットさんは「太陽と月に背いて」のヴェルレーヌ役の(ハゲでランボーに翻弄される人)ですね。

  by leonardo_D | 2008-04-13 00:11 | その他・番外編

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