ブラッド・ダイヤモンド あらすじ確認その4

その3からの続き  

(セリフはうろ覚え。もう一度見に行って書き直すかもw)

その4

マディの口利きで、記者に成りすましたアーチャーとソロモン。
だが、この場におよんでも嘘がつけないソロモン。
息子を取り戻すために嘘をつけ!と、説得され、精一杯カメラマンの振りをすることになる。
用意されたバスに乗り込み、聞かれてもないのに
「カメラマンだ」というソロモンがおかしいw 
嘘をつくことになれていないピュアな人なのね。

「ここの(シエナレオネの内戦)記事を書いているんだね?」とマディに尋ねるソロモン。
「そうよ」
「記事を読んだら援助がくるんだね?」
「多分来ないわ」

アーチャーは隣の席の記者からマディの過去の武勇伝を聞く。
女だてらに勇ましく熱いマディの行動に二人は笑う。

そのとき襲撃後の倒れた車と死体を発見する。
マディはじめ記者達は、バスを降り、カメラやビデオにその光景を納める。
ソロモンは血を流して倒れている子供に気づき、手を差し伸べる。
その瞬間、銃声が轟く。
記者のバスの護衛についてきていた政府軍と、近くに潜んでいたRUFの銃撃戦が始まる。

「バスに戻れ!」と、アーチャー
ソロモンは子供を抱きかかえたままだ。
バスには人数オーバーで乗れない。
アーチャーは子供を抱えたソロモンを責めず、
他の記者達に 「おまえがバスから降りればいいんだ」
冷酷なアーチャーが優しい心を垣間見せたみせた瞬間だった。

結局、アーチャー、ソロモン、マディはバスではなく後ろの車に乗る。
運転しているのは政府軍の人かな??

RUFの少年兵はドラッグで「無敵になれるんだ」と、教えられ、
善悪の区別をつかなくさせ、混乱を招き、人を殺すことを洗脳されていく。
「ベビーキラーだ」と自ら名乗る少年兵。
目を背けたくなる洗脳シーン

記者達のバスやアーチャーの乗った車が銃撃された。
アーチャーの乗った車の運転手は頭を撃たれている。
助手席にいたアーチャーは死んだ(?)運転手を車から突き落とし、自分が運転席に移り
道じゃないところにも突っ込み走り抜ける。

車はジャングルの中で停車し、車から降りる三人。
(ソロモンが助けようとした子供はバスの方に乗ったのかな??)
マディに怪我はないかと気遣うアーチャー。
女性には優しいのね☆

ジャングルの中を歩き進む三人。
自警団に遭遇。
「敵ではない。政府軍でもRUFでもない。見方だ」と、ソロモンが自警団に言う。
今にも襲い掛かりそうな自警団だったが、
美人のマディが
「私は記者なの。あなたがたのことを写真に撮りたいの」と、まくし立て
カメラを向け「素敵ね」などと言い写真を撮り、私も一緒に写真に入りたいと
自警団と並んで写真を撮り、マディのペースに自警団はしてやられるw
このマディの機転にアーチャーは成す術もなかったw

自警団に連れられ、三人は孤児院のようなところへ案内される。
そこにいたのはマガイさん。
RUFに囚われた子供を取り返し、子供の面倒や心の治療をしている人物だった。
アーチャーもマディもマガイさんのような人がいたことに驚く。
記者として、マガイさんのことも書きたいと思ったマディは、
簡単に帰ることができなくなった。と話す。
そんなマディにアーチャーは危険なことが好きなんだな。と言い
元彼にも刺激中毒だと言われたわ。とマディ。

アーチャー「今日はがんばったな」

マディ 「あなたもね」

お互い皮肉ではない素直な感情を口にする。

マガイさんと話すアーチャー。
反乱軍の司令塔はマガイさんの教え子。先生をしていた私をいまだに恐れているんだよ。と話す。

マガイ「人間の根本は善であると思いますか?」
アーチャー「いや、ただの人間だ」
マガイ「そのとおりです 悪人でも価値はある。悪人でも善い行いによって善になる」

夜、一人でヤシ酒を飲むアーチャーの元にマディがやってくる
めずらしく過去を語りだすアーチャー。
アフリカ系白人のアーチャーは傭兵になり黒人と一緒に戦っていた。
コッツィー大佐は戦っている時は人種差別は無用だ。と言っていた。
敵は共産主義だと思い、命をかけて戦っていても、自分たちには何も残されていなかった
象牙・石油・金・ダイヤモンドの利権戦争だった。
それで生きていくためにこの仕事(密売)に入った。

マディ 「(ソロモンの見つけた)ダイヤを盗むの?」

アーチャー 「・・・ダイヤはアフリカを脱出するためのチケットだ」

マディ 「答えになってないわ」

マディも過去を語りだす。
戦争から帰ってきた父は元通りになるまで20年かかったわ。

アメリカ人は心情吐露するのが好きだな。 同情をかわれたいのか?と、
皮肉るアーチャー。

話しをさえぎり、
「両親を亡くしたんでしょ?」と、アーチャーに問う

「・・そうだよ 母はレイプされたあげく銃殺され、父は首をはねられ吊るされていた」

「俺が9つの時だ。ひどい話しだろ。大泣きしたさ」

「時々思うんだ。神様はいるんだろうか。この内戦を許しているのだろうか
アフリカは神から見放されているんじゃないかとね。
考えてもどうにもならないけど。」

どうにもならない現状の中で、辛い経験をたくさんして生き抜いてきたアーチャー。

そのアーチャーの手をにぎるマディ。

このシーンの間がイイ!!
自分は幼い頃に両親を亡くし、
他者から愛情を注がれず、他人を信用できず、常にかけひきのような
緊迫した状態で毎日を送っていたアーチャーは、
マガイさんの子供たちへの愛情に触れ、変わってきたような気がする。
マディの自分のできる事で、内戦終結に向けて行動する姿にも、
母のような強い愛情を感じ取ったんじゃないかしら。
何も変わらなくても、自分の命を顧みず子供のために行動する母のような
深い愛情を感じたのかもしれない。。


マガイさんの運転でコノのキャンプ地まで行く一行。
途中でRUFの少年兵と出くわす。

「突破するぞ。突っ込め」と、言うアーチャーに、マガイさんは

「あれは少年兵だ。まだほんの子供だ」と、銃を向ける少年兵の前で車を停車させる

「立ち入り禁止だ。RUFの専用の道だ!」と、叫び、銃を向ける少年兵。

にこやかに 「やぁ。キミたち。名前は?」と、少年兵に声をかけるマガイさん。

少年兵は「この道はRUF専用だ!」と、叫んでいる

突然、至近距離で少年兵がマガイさんに発砲した・・
少年は洗脳されていた通り銃を放った。

アーチャーは助手席にいたままアクセルを踏み、車を発進させる。
前は運転手が撃たれたときは、運転手を車から降ろして逃げたが
マガイさんにはそうしなかった。

「傷口をおさえろ。」

「傷口に酒をかけろ」

「しゃべるな」

「コノにはどれくらいかかる?」

助手席で身を乗り出しながら運転を続け、矢継ぎ早にしゃべるアーチャー。

マガイさんの脈は弱まっている・・

コノ救援所に着き、すぐに処置を施してもらう。


その5へ つづく

  by leonardo_D | 2007-05-07 20:34 | ブラッド・ダイヤモンド

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