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クイック&デッド

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製作: ジョシュア・ドーネン/アレン・シャピロ/パトリック・マーキー
監督: サム・ライミ
脚本: サイモン・ムーア
撮影: ダンテ・スピノッティ
音楽: アラン・シルヴェストリ
出演: シャロン・ストーン/ラッセル・クロウ/レオナルド・ディカプリオ/ジーン・ハックマン
製作国:アメリカ 1995年

あのシャロン・ストーンから、キャスティング選びの時に、
"自分の出演料を削ってまでもレオ様に出演してほしい"と、
切望されて出演した映画です。
当初はレオは出演したくないと、断っていたらしいですね。
そこまで出演を希望したシャロンストーンなのに、評論家からは、シャロンよりレオのほうが
美しかった。と書かれていました(笑)
今ではすっかり有名な「スパイダーマン」の監督サム・ライミのものです。

ストーリーはジーンハックマンに、父を殺された復讐からシャロンストーンが女ガンマンとなり
ジーンハックマンを追って街にやってくる西部劇。
ジーンハックマンは街の権力者で極悪非道。銃の腕前は右に出るものなし、という人物。
過去にジーンハックマンの右腕となり働いていたラッセルクロウだったが、
今は改心して牧師となってしまい、裏切ったということから縄で捕らわれボコボコにされている。
ジーンハックマンの息子役にレオちゃん。
レオちゃんは父親に自分を認められたい。と愛に飢えた息子である。
そして、早撃ちのトーナメントが行われる。

1度目のトーナメントでシャロンストーンが勝った時に、思わずレオにシャロンがキスをするんです。
確か台本にないアドリブ(笑) ずるいよー シャロン姉さん!
トーナメントで、レオvs父親の時、最後に「死にたくないよぉー」というレオ。
あーん。また生意気だったくせに子供にもどっちゃうんだからー! かわいすぎるじゃないか!
何としてでも守ってあげたくなっちゃいますよー(笑)

この映画の撮影場所は脳みそが沸騰しそうなほど暑くて砂埃の舞う大変な現場だったのですが
この時にレオのインタビューが室外で行われていました・・ (涼しい部屋でやってあげてくれ)
脳みそが沸騰しつつ、まぶしさと砂埃のせいか目を細めてインタビューに答えるレオちゃん
でしたが、前作で共演したジョニーデップからのメッセージ映像が流れたとたんに
顔が笑顔になってかわゆかった♪
(このシーンは、「インタビュー ウィズ ディカプリオ」(だったかな?)というビデオで見ました

  by leonardo_D | 2005-03-20 22:36 | レオの映画

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