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「ザ・コーポレーション」の映画化する権利をアピアンウェイが獲得。主役はデルトロ

アッピアンウェイが、『ザ・コーポレーション:アン・エピック・ストーリー・オブ・ザ・キューバ・アメリカン・アンダーワールド』を映画化する権利を獲得して、主役はベニチオ・デル・トロに決まったそうです☆

http://big-celeb.jp/2016/04/post_6102.html

ベニチオ・デル・トロがレオナルド・ディカプリオの製作会社が版権を獲得した新作『ザ・コーポレーション』で主役を務めるようだ。今後発刊予定となっているT.J. イングリッシュ著作『ザ・コーポレーション:アン・エピック・ストーリー・オブ・ザ・キューバ・アメリカン・アンダーワールド』を映画化する権利を獲得したディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイがパラマウントと共同で製作を進めていく同作で、キューバとアメリカにおける実際の犯罪社会を舞台にザ・コーポレーションと呼ばれる犯罪組織を築き上げたホセ・ミゲル・バトル・シニアをベニチオが演じることになる。

「ゴッドファーザー」との呼び名も持つバトルはキューバを事実上治め、フルヘンシオ・バティスタ元大統領と密接な関係を持ってカジノによる収益を共有していたが、1959年にフィデル・カストロに政権を奪われてからアメリカに国外逃亡を図った。そこでバトルはCIAからのトレーニングを受け、同様に鍛えられたキューバ難民と共に母国への侵攻を図ることなりピッグス湾事件へと発展する。

結果的にその侵攻ではカストロから政権を取り返すことには失敗するものの、その後も政権奪回を夢見ていたバトルは、米ニュージャージー州ユニオンシティに拠点を持ち、そこで年間4500万ドル(約49億円)もの収益を上げるマフィア活動を行った後、2007年に獄死した。

そんな新作を手がけることになったアッピアン・ウェイは主演のディカプリオにアカデミー賞主演男優賞をもたらした『レヴェナント: 蘇えりし者』でも製作と務めており、一方のベニチオはライアン・ジョンソンがメガホンを取る『スター・ウォーズ エピソード8』の撮影に現在取り掛かっているところだ。

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http://www.hollywoodreporter.com/news/paramount-appian-way-nab-cuban-881846

「ザ・コーポレーション」の映画化する権利をアピアンウェイが獲得。主役はデルトロ_d0007144_2053349.jpg

  by leonardo_D | 2016-04-09 18:35 | 新作情報・噂

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