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「レヴェナント 蘇えりし者」来日 記者会見 写真

kuroさま、ありがとう〜〜☆



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http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/03/23/kiji/K20160323012266070.html

2月28日に行われた第88回アカデミー賞で主演男優賞に輝いた米俳優のレオナルド・ディカプリオ(41)が23日、「レヴェナント:蘇えりし者」(監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、4月22日公開)を引っ提げて東京都内で来日記者会見を行った。

 2014年1月以来、2年1カ月ぶり10回目の来日。今作は狩猟中に熊に襲われひん死の重傷を負った上、仲間に目の前で息子を殺され、復讐心を燃やし、300キロを旅する主人公を熱演。極寒のカナダや南米で9カ月間ロケを行い、川に飛び込んだり、捕まえた魚を生きたまま食べるなど壮絶なシーンを体当たりで演じ、演技部門5度目のノミネートで悲願のオスカーを手にした。

 現在、オスカー像は自宅のリビングにあるという。

映画にちなみ「サバイバルで3つ持っていくとしたら?」の質問には

「電話」
「ソーラーパネル」
「防水機能付きライター」と答え、

オスカー像は家に置いていくとした。

 10回目の来日だが「桜が楽しみ」と話した。

〜〜

http://www.sankei.com/entertainments/news/160323/ent1603230011-n4.html

ディカプリオさんは中国でのプロモーションを終え、同日未明に日本に到着。会見の会場には約500人の報道陣が詰め掛けた。

 ディカプリオさんは、黒のスーツに青と白のチェックのネクタイ姿で登場。盛大なフラッシュと拍手を浴び、微笑を浮かべながら、報道陣にゆっくりと何度もうなずいた。記者団から受賞を祝福されると、「アリガト。来日はもう15回目くらいだが、来るたびにうれしい」と笑顔。終始リラックスした様子で、一つ一つの質問に時間をかけて丁寧に応じていた。

 同作品は4月22日、公開される。

 ディカプリオさんと記者団との主なやり取りは次の通り。

--オスカー受賞の要因は

 「その分析は難しいね。この作品は僕にとっても、参加したすべての人々にとっても特別な存在で、1年近くこの作品にどっぷり漬かった。こんな偉大な作品には二度と関われないかもしれない」

 --受賞で演技や生活が変わったか

 「まだ数週間しかたっていないので、変わったかどうか分からない。変わってないといいな。もちろん、受賞したことは素晴らしいことだし、今はとても良い気持ちだ。でも、目的は受賞ではなく、自分の夢や理想を追求し、最高の映画を作ることだからね」。

 --オスカー像は今、どこにあるのか

 「僕の家の居間に置いてあるよ。好奇心旺盛な友人から『見せてくれ』ってよく言われるんだ。あれが僕の家にあることがうれしいよ」

 --今回の来日で、行きたい所はあるか

 「京都の仏像や寺院を見て回るのが好きだ。何度も日本に来たけれど、桜の時期に来たことは初めてなんだ。まだ咲き始めとは聞いているけど、楽しみにしている」

--俳優業の休養宣言を撤回してまで、この作品に出演した理由は

 「脚本にひかれたし、イニャリトゥ監督とエマニュエル・ルベツキ撮影監督と仕事がしたかったんだ。この撮影は壮大な日々だった。極寒の僻地(へきち)での撮影、複雑なアクションシーン…。照明なしですべてを自然光で撮ることもチャレンジだった。1日6~8時間リハーサルを行って、『マジックアワー』と呼ばれる、わずか1時間半の間だけ撮影を行うんだ。まるで舞台劇をやっているようで、アドレナリンが噴き出たよ。だからこそ、こんな作品ができた。イニャリトゥがやり遂げたことは、後々、高く評価されると思う」

 --実際にサバイバルするとして、3つだけ好きな物を持っていけるとしたら

 「(笑顔でしばし考えて)電話と、充電用のソーラーパネル、それに火を起こすための防水ライターだね。今回の撮影で身にしみたんだけど、実際に過酷な環境で生き残るのは大変なんだ。僕にはたぶん無理だ。(「オスカー像は持っていかないのか」と聞かれて)ふふっ。あれは家に置いていくよ」

 --あなたが熱を入れる自然保護活動への影響は

 「撮影中にイニャリトゥ監督とは、さまざまなことを話し合った。米国の環境破壊や石油会社、石炭会社による森林破壊、原住民が何千年も守ってきた土地が荒らされていること…。そうしたことが、作品の中にすべて反映されていると思う」

 --何か共演のトム・ハーディとの撮影時のエピソードがあれば

 「楽しいエピソードを話したいんだが、全くない(笑)。それほど過酷な撮影だったんだよ。彼とは『インセプション』で共演してすぐに仲良くなった。素晴らしい俳優と共演すると自分の演技も高まる。また一緒に仕事がしたいね」

 --過酷な撮影が終わったとき、何を思ったか

 「『レヴェナント』のプロモーションは、この会見が最後で、これが本当の意味での終わりかもしれない(笑)。

正直、ほっとしてる。この映画の撮影は僕にとって人生の重要な体験で、特別な作品だった。
人類とは何か。われわれは何をすべきかを問い掛けている意味深い作品だ。
この作品と同時期に、気候変動がテーマのドキュメンタリーも撮影していた。

『レヴェナント』撮影中も、(撮影地のカナダが記録的な暖冬となり、)アルゼンチンに移動して撮影しなければならなかった。
地球はどんどん変化している。
テーマは似ていて、人類という種が生き残れるかどうかなんだ。
世界中のすべての人々に問題意識を持ってほしいと思っている」

  by leonardo_D | 2016-03-24 23:20 | 来日レポート

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