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「The Revenant」 レオインタビュー♪

kuroさま、ありがとう〜〜☆

奥にレオがいるとか〜
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http://gigazine.net/news/20150724-the-revenant-trailer/

↑リンク先に飛んで、スクショがたくさんあるので、ぜひご覧ください♪

転載

第87回アカデミー賞で作品賞や監督賞を含む4部門を制覇した映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、レオナルド・ディカプリオとトム・ハーディというアメリカとイギリスを代表する俳優を迎えた映画が「The Revenant」です。

The Revenantは、毛皮会社に雇われた1人の男性が狩りの最中にグリズリーに襲われ致命的なダメージを負うものの、狩りに同行していた人たちに助けられることなく見捨てられてしまい、自分を裏切った人に復讐するという実話に基づいた映画です。
実話を元にしたストーリーや、「インセプション」以来の共演となるレオナルド・ディカプリオとトム・ハーディの対決に期待がかかるThe Revenantの予告編が公開されています。


エンターテインメント関連のニュースメディアGRANTLANDはレオナルド・ディカプリオとイニャリトゥ監督にインタビューを実施。
レオナルド・ディカプリオはインタビューで「今までの映画に登場したことのないようなアメリカ人を演じたかったんです。
僕の役柄はおしゃべりなキャラクターが多かったから、僕にとってヒュー・グラスを演じることはチャレンジでした。
観客を表情や動きだけでほとんどしゃべらないキャラクターにどうやって感情移入させるのか、というところです」と今作における演技の難しさを明かしています。

また、「主人公のヒュー・グラスは、クマに襲われ仲間に裏切られ、復讐を果たすために約500kmもの道のりを旅することになります。
主人公に訪れた無慈悲で過酷な運命は、種とか身体の問題など現代人にも起こることがあります。
目の前に立ちふさがる大きな壁に立ち向かう精神について考えながら、僕自身のヒュー・グラスを作り出して演技に臨みました」と演技で意識していたことを赤裸々に語りました。

イニャリトゥ監督によると、CGを使った撮影はリアリティが欠けるとして極寒の地で撮影を敢行したとのことで、出演者は演技ではなく本当に寒がっているそうです。
イニャリトゥ監督は撮影について「現代人は冒険することがなくなってしまいました。
『インドに行ってきました。すごい冒険だった』と語る人がいますが、GPSや携帯電話がある旅は冒険ではありません。
The Revenantの元になったのは、知らない土地で精神的にも肉体的にも大きな冒険をしていた人たちの話。観客は映画を見た後に本当の冒険がなんなのか理解するでしょう」と話しました。

インタビューの最後でレオナルド・ディカプリオは「観客は映画を見ている間ヒュー・グラスが経験していることを疑似体験しているような感覚に陥ると思います。
The Revenantは今までの映画とは全く違って本当に独特で、誰も見たことがない作品と言えるほどの完成度です。
見たことを絶対に忘れないくらい記憶に残る映画になると確信しています」と本作の魅力について熱弁しています。

おおまかなストーリーが明らかにされているだけで多くの謎に包まれた映画「The Revenant」は、2015年12月25日からアメリカの一部地域のみで、2016年1月からアメリカ全土やヨーロッパで公開予定です。

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ウルフ・オブ・ウォールストリートの後にこの役柄!
鑑賞後はどっしり重い余韻を引きずりそうな映画ですね〜。
ものすごい演技力、画力、映像力が楽しめる反面、映画を見るのもパワーをかなり使って消耗しそう。
体力つけておかなきゃ〜☆

  by leonardo_D | 2015-07-24 22:41 | The Revenant

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