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オスカープラネット様のbuzzより☆

銀星さま、ありがとう〜〜♪

有難うございます☆
オスカープラネット様より転載させて頂きます

[REVIEW]
26歳にして証券会社を設立、斬新なアイデアと優れた話術で年収49億円を稼ぎ出した男の栄光と挫折を描くマーティン・スコセッシ監督作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の株価が乱高下中。
ジョーダン・ベルフォートの回顧録を無礼かつ大胆不敵、そしてファニーに映像化したブラック・コメディの注目作。
凡人が持ち合わせていない豪快な決断力を次々発揮する男の、ジェットコースターに乗るかのような人生の顛末に見えるのは、今のアメリカが抱える混沌とした病理。
強欲で貪欲な主人公が無茶をすればするほどおかしみと哀れさが一緒くたになりながらせり上がり、常軌を逸した狂乱のその風景は天国のようでもあり地獄のようでもあり…。
道徳から豪快にはみ出し、不正をものともせず、積極的に卑猥な行為に走るベルフォートの生き方は軽蔑に値するものでありながら、それでもどこか惹きつけられてしまうところにスコセッシの上手さが光る(スコセッシ映画特有のリズミカルな編集が音楽との相乗効果により極めて効果的に使われる)。また、ベルフォートを演じるレオナルド・ディカプリオはこれまでにない野性味と喜劇センスを発揮したダイナミック・パフォーマンス。
ハイテンションを維持しながら、そのカリスマ性を存分に発揮しているとのこと。

また、ジョナ・ヒルが見せる新しい表情も出色。…というように、スコセッシとディカプリオのコラボレーション映画の中では最も挑発的でぶっとんだ出来映えとの指摘が相次いでいる。
ただし、不快な画が羅列されるだけとの批判も相当数に上っていて、場所によっては時に怒号が飛び交っているとの報告も…。
でも、それはこの映画に限って言えば名誉なこと!?
有力媒体ではThe A.V. Club、Arizona Republic、The Dissolve、Empire、The Globe and Mail (Toronto)、Los Angeles Times、Miami Herald、New York Observer、Portland Oregonian、ReelViews、Rolling Stone、San Francisco Chronicle、The Telegraph、Total Filmが最高レヴェル、
Charlotte Observerが最低レヴェルの評価。
一般客よりも批評家筋の反応の方が良好。一般客と批評家の中間のような見方がなされるオスカーでは、これまでとは違った「スコセッシ×ディカプリオ映画」がどう受け止められるか、見方が分かれている。ふたりの名前が持つパワーを考えれば複数部門で候補に挙がってもおかしくないが、果たして…。
金曜日売り上げは625万ドル。
マシュー・マコノヒー、マーゴット・ロビー、カイル・チャンドラー、ジョン・ファヴロー、ジャン・デュジャルダン、ロブ・ライナー共演。
OPR 76.5(12/29)

〜〜

有力媒体では圧倒的に最高レヴェルの評価なんですね!
やったーーー♪
オスカーノミネートされて欲しいです!

  by leonardo_D | 2013-12-29 18:57 | The Wolf of Wall Str

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