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「拷問映画」...? (ウルフ)

映画評判家の清水氏のツイートより転載☆

@cwmoss7
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(1月31日公開)現代の「カリギュラ」の評もあり。
聖林試写で75歳の老女優ホープ・ホリディがFBで「拷問映画」と酷評の波紋も少々。
清く正しい聖林映画を求めるアカデミーのロートル会員のネガ反応を一蹴し作品賞候補になるか。
今回の注目点のひとつと。

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ぜひとも候補になってほしいです(^_^)
清く正しい映画の中に、こーゆーのがあってもいいと思う〜!
R指定でお子様には配慮しているのだし、臭いものみんなに蓋をするのはどうかと思うです...。

レオもインタビューで「現代版カリギュラ」と、言ってましたよね☆

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カリギュラ (映画)のwiki

『カリギュラ』(Caligula)は、1980年のイタリア・アメリカ合作映画。当時のペントハウス誌社長ボブ・グッチョーネが46億円の巨費を投じて製作した。
表向きはローマ帝国皇帝カリグラの放蕩や残忍さを描いた重厚な歴史超大作であったが、実態はハード・コア・ポルノである。
この映画の撮影はアメリカ映画協会(MPA)を通さず秘密裡に行われ、ニューヨークでは劇場を一館買い取って公開されて大ヒットを記録した。
映画の脚本を基にしたノベライズもあり日本でも翻訳出版された。

この映画が基となりカリギュラ効果という用語が作られた。
なおカミュによる戯曲の「カリギュラ」とは全く無関係である

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カリギュラ効果の意味は、
禁止されると、かえって余計にその行為をやってみたくなる心理のことである。
一例としては、「お前達は見るな」と情報の閲覧を禁止されると、むしろかえって見たくなるなどの心理が挙げられる。

ローマ帝国の皇帝カリグラをモデルにしたアメリカ映画『カリギュラ』が語源で、過激な内容のため、ボストンなどの一部地域で公開禁止になったことで、かえって世間の話題を惹いたことにちなむ

この効果は、広告宣伝やテレビ番組でも利用されている。
例えば、テレビ番組で、「ピー」などの効果音を付けて発言を聞こえなくしたり、
モザイク処理をかけて映像の一部を見えなくすることにより、いっそう視聴者の興味をかき立てるなどである。

と、、、まさに、ウルフ・オブ・ウォールストリートを酷評する人が増えるほど、
カリギュラ効果を生むかもしれませんねw
有り難い。有り難い。( ^ω^)

ーーー関連インタビュー
レオ インタビュー記事 (ウルフ)

  by leonardo_D | 2013-12-29 00:05 | The Wolf of Wall Str

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