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ウルフ・オブ・ウォールストリート 日本版ポスター

のんのん様、ありがとう〜〜☆

日本版ポスター
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http://eiga.com/news/20131128/2/

レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督の黄金コンビによる最新作「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の予告編とポスタービジュアルが、このほど公開された。

貯金ゼロから26歳で証券会社を設立、斬新なアイデアと一瞬にして人の心をつかむ話術で年収49億円を稼ぎ出し、“ウォール街のオオカミ”と呼ばれた実在の人物ジョーダン・ベルフォートの回顧録が原作。世間の度肝を抜いた常識外れの金遣いとダイナミックな成功、そしてセンセーショナルな破滅をたどった男の半生が描かれる。

スコセッシ作品に出演するごとに、新たな演技の幅を見せてきたディカプリオがベルフォートを演じ、前代未聞の生きざまを演じ切る。当初の11月公開から延期されたが、クリスマスシーズンに全米で封切られることが決定し、無事にオスカーレースにすべり込み。ポスタービジュアルでも“ドヤ顔”を披露するこれまでにないディカプリオの存在感と、その姿をフィルムに焼き付けたスコセッシ監督の力量が、アカデミー賞レースをいかに波乱に巻き込むか、目が離せない。

公開された予告編には、主人公ジョーダンの破天荒ぶりが満載。学歴もコネもない男が野望だけでビジネスを開始、廃墟同然のガレージから会社を成長させ、巨万の富を手に入れる様子がダイナミックに映し出される。金髪美女とのアバンチュールを楽しみ、夕食代に260万円を使い、巨大ヨットからドル札をばらまく。果てしない欲望は「もっと、もっと、もっと、もっと」と膨れあがっていくが、その裏でFBIがジョーダンを探りはじめる。「ショーは続くぞ!」という雄たけびの裏にある、衝撃の真実に注目が集まる。


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http://www.cinematoday.jp/page/N0058473 より


レオナルド・ディカプリが巨匠マーティン・スコセッシ監督と5度目のタッグを組んだ映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の予告編が公開され、その突き抜けた演技が明らかになった。これまで何度も有力候補に挙げられながら、そのたびに逃してきた悲願の初オスカーを懸けた、一世一代の大演技だ。

 同作は、実在の株式ブローカーであるジョーダン・ベルフォートの回想録を映画化した実録ドラマ。学歴もコネも貯金もない状態から億万長者へと成り上がり、「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになった男の栄枯盛衰を描いている。狂乱のウォール街を舞台にしているだけあって、ディカプリオの弾けっぷりもすさまじく、予告編ではピンヒールで踏みつけられ、札束をゴミのように扱うさまがたっぷり映し出されている。

 その真骨頂が、予告編の中盤、プールサイドでマイク片手にパフォーマンスする場面だろう。この世の栄華を極めてしまったかのような恍惚(こうこつ)の表情から一転、次のシーンでは破滅へのカウントダウンが始まるなど、その演技の振り幅にも注目。美少年俳優として脚光を浴びたディカプリオももうアラフォー。大人の渋みをにじませた熱演に期待したい。

 また、ディカプリオだけでなく、脇を固める俳優陣には『マネーボール』のジョナ・ヒル、『マジック・マイク』のマシュー・マコノヒー、『アーティスト』のジャン・デュジャルダンといった実力派が集結。それぞれの色を遺憾なく発揮しており、その豪華共演に、映画ファンならば胸が高鳴るはずだ。

 監督は『グッドフェローズ』『カジノ』といった往年の作品に代表されるように、一人の男の成功から破滅までを描かせたら右に出る者のいないマーティン・スコセッシ。ディカプリオと初タッグを組んだ2002年の『ギャング・オブ・ニューヨーク』から11年、円熟味を増したコンビの新たな代表作だ。(編集部・福田麗)

映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は2014年1月31日より新宿ピカデリーほかにて全国公開

  by leonardo_d | 2013-11-28 09:43 | The Wolf of Wall Str

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