オスカー受賞に期待されてる『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

http://www.rbbtoday.com/article/2013/11/17/113966.htmlより

『タクシー・ドライバー』や『グッド・フェローズ』『ヒューゴの不思議な発明』など、
これまで数々の映画史に残る名作を生み出してきた巨匠マーティン・スコセッシ。
本日(11月17日)に71回目の誕生日を迎えた。

名優としていまも絶大な人気を誇るロバート・デ・ニーロを1970年代に『ミーンストリート』『タクシードライバー』『ニューヨーク・ニューヨーク』『ディア・ハンター』など立て続けで主演に起用し、一大スターの仲間入りに後押しするなど、ハリウッドに大きな功績を残してきた。
そんなスコセッシの最新作がレオナルド・ディカプリオと5度目のタッグとなる、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』だ。

本作は、当初11月15日の全米公開を予定していたものの延期となり、先日、12月25日のクリスマス公開がアメリカでも正式に発表されたばかり。
満を持して本年度のアカデミー賞最有力候補作品として名乗りを上げ、「作品賞」はもちろん「監督賞」、さらにレオナルド・ディカプリオの「主演男優賞」受賞にも期待がかかっている。

アカデミー賞では、『ディパーテッド』で「最優秀監督賞」を受賞しているスコセッシ監督。
それまで「監督賞」5回、「脚本賞」2回と通算7回ものノミネートを果たしながら、
いずれも受賞を逃しており、8度目のノミネートとなる『ディパーテッド』でようやく悲願の受賞を果たした。

一方のレオナルド・ディカプリオは、これまで『ギルバート・グレイプ』『アビエイター』『ブラッド・ダイヤモンド』と「主演男優賞」に3度ノミネートされるもいずれも受賞には至っていない。

“アカデミー賞前哨戦”と言われるゴールデン・グローブ賞では『アビエイター』で「主演男優賞」を、
世界三大映画祭の一つ、ベルリン国際映画祭では『ロミオ&ジュリエット』で主演男優賞にあたる「銀熊賞」を受賞するなど評価はされてきたものの、何故かアカデミー賞では無冠…。

ちなみに、本作でディカプリオが演じるのは、26歳で証券会社を設立し、誰も思いつかない大胆なアイディアと、一瞬にして人を虜にする話術で瞬く間に年収4,900万ドル(49億円)の億万長者に登り詰めた実在する伝説の株式ブローカー。

常識を超えたありえない金遣いで世間を驚かせるも、ダイナミックな成功と同じくらいセンセーショナルな破滅の道をたどった主人公。
“ウォール街のウルフ”と呼ばれる主人公の破天荒ぶりをディカプリオがどのように演じているのか。
スコセッシ自身も一筋縄ではいかなかったアカデミー賞の受賞を本作でディカプリオが悲願の初受賞となるか?

間もなく始まる賞レースの動向に注目が集まりそうだ。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は2014年、全国にて公開。
text:cinemacafe.net

  by leonardo_D | 2013-11-18 19:43 | ランキング&アワード

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