ハリウッドの慣習など。(ギャラ)

下世話な話題ですが...。

http://www.cinemacafe.net/article/2013/01/28/15184.htmlより

少なくとも2年~3年はハリウッドから離れるのではないか、とうわさされている“俳優休業宣言”を発表したレオナルド・ディカプリオ。

その間、彼は環境保護活動に力を入れると明言しており、仕事はゼロ(=収入ゼロ)の期間を過ごすことになる。
しかし、“Aリスト”に上っているトップスターの中で、馬鹿げた投資や一般人が想像もつかない贅沢の限りを尽くす毎日を送らない限り、彼らには毎年、安定した収入が入ってくるのだ。

まずは、映画俳優組合の規定による定期的な給与(これはスズメの涙ほどのもの)、それからレオのようなA-リスト・スターの場合は、いわゆるギャラのほかに映画の興行収入あるいは収益の数パーセントを受け取る契約をしている場合がほとんど。
これだけでも時には映画1本で年間数百万ドル(数千万円)が銀行口座に入金される。

レオの場合、『インセプション』('10)のギャラ、興行収入、DVDの売り上げやレンタルからのパーセント契約によって、5,900万ドル(約53億円)を受け取ったと言われている。

この過去2年間にレオが出演した、全米興行収入1億4,000万ドル(約126億円)の『ジャンゴ 繋がれざる者』、さらに『シャッター・アイランド』の1億2,600万ドル(約113億円)という成績を見てみれば『インセプション』が稼ぎ出した興行収入2億9,800万ドル(約268億円)と比べても、約53億円同様の金額がレオの銀行口座に貯まっている計算になる。

またハリウッドの慣習で、興行収入1億ドルを超えた映画にはボーナスが支払われることになっており、これによって手堅い数字でもそれぞれ300万ドル(2億7,000万円)が加算される。

これまでに出演した映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』('02)、『アビエイター』('04)、『ブラッド・ダイアモンド』('06)でも2億ドル(約180億円)のギャラを要求したといわれているレオ。
彼や彼の会計士が堅実であれば、いくらでも投資に回したり、預金の利息だけで生活ができるというものだ。

以上を考えると、レオが今後“失業”状態になったとしても、まったく問題はないということになる。
Aリスト俳優にとって「俳優休業」でホームレスになることは稀なのだ。
誰もがハリウッドの頂点を目指す理由がこの数字でも明らか。ため息の出る話だ。

(text:Mieko Nakaarai)

  by leonardo_D | 2013-01-28 17:46 | レオニュース

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