レオとIFAWが象牙取引廃止キャンペーン

http://www.ifaw.net/ifaw_japan/media_center/press_releases/10_4_2011_72230.php

(米マサチューセッツ州ヤーマスポート) -
ゾウを護り、残酷な象牙の国際取引の廃止を目指すアニマル・アクション・キャンペーンを今週からスタートさせた国際動物福祉基金 (IFAW-http://www.ifaw.net/ifaw_japan/index.php) は今日、俳優で活動家のレオナルド・ディカプリオが同キャンペーンの先頭に立って活動を進めることを発表しました。
このキャンペーンは、世界15ヵ国以上で700万人の教員、生徒及びその家族を対象に行われる年1回の国際教育プログラムの一環として開催されます。

ディカプリオが世界大使としての役割を果たすこのプログラムは、毎年違う動物及び保護テーマにスポットを当てます。今年のテーマ「ゾウ、決して忘れない」は、象牙の国際取引が禁止されてから20年経った今、ゾウたちが直面している危機に焦点を合わせます。

禁止措置発令後、ゾウの個体数は回復し始めましたが、この数年間の密猟に対する監視の甘さはアフリカ数カ国でこの種に絶滅の可能性をもたらしました。

IFAWは、更なる象牙の国際取引への反対及び密猟と闘うための取り組みの強化を政府に要請する100万人分の署名を1年かけて集めます。

「象牙取引は対立と争いをあおぎます」とディカプリオは話します。
「密猟者によって殺されたゾウの牙は国際犯罪組織を通じて武器や麻薬と交換され、それから装飾品やアクセサリーに姿を変えて消費者の手にわたります。
1989年の象牙取引禁止措置以降、闇市場で取引されていた象牙が世界85カ国で約400トン押収されています。

国際的なシンジケートによる密猟はかつてないほど勢いを増しています。過去100年間で野生のゾウの数は50パーセントも激減しています。

それでもなお、最近の世論調査は、密猟によってゾウが大量に殺されていることを理解していない人が大勢いることを示しています。
IFAWに代わりTNSが行った調査によると、英国人の31パーセント、ドイツ人の27パーセント、米国人の23パーセント、そして豪州人の38パーセントが、ゾウを殺さなくても象牙は取れると考えています。
そして2007年にIFAWが行った調査によると、世界最大の違法象牙取引市場である中国では象牙のためにゾウが殺されていることを知らない消費者が全体の70パーセントに上りました。

「象牙のためにゾウが殺されているとは思ってもいない人が今でも世界中に大勢います。
だからこそ一般の人々に対する啓蒙活動はとても大切なのです」とディカプリオは付け加えます。
「1979年にはゾウは130万頭生息していましたが、密猟の広がりなどの要因により、その数は半分以下、推定500,000頭にまで減っています。」

「象牙取引を廃止するためのアニマル・アクション・キャンペーンにレオナルドの支援を得られることを光栄に思います」とIFAWのフレッド・オレーガン代表兼CEOは言います。
「彼の力を借りて、見て見ぬふりはできないほどゾウ保護の運動を盛り上げることが狙いです。」

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  by leonardo_D | 2011-12-04 13:51 | 環境問題&イベント

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