レオのメイクさん☆ Sian Griggさん  インタビュー記事

銀星さまより、「ギャング・オブ・ニューク」のメイキング写真集に載っていたメイクさんのシーアーン・グリッグ氏のインタビュー記事が届きました〜☆
有難うございます (*^_^*)

〜〜


シーアーン・グリッグ
レオナルド・ディカブリオのメイクアップ

私はこの映画でレオナルド・ディカブリオのメイクを担当しました。
この件については何カ月も前に彼に頼まれていましたが、実現するとは思っていませんでした。

私が最初によんだときからは台本もずいぶん発展していて、メイクに関してはかなり複雑になっていました。
レオが演じるアルステルダムがこてんぱんに殴られて焼印を押されてしまうシーンがあります。
目がほとんど開かないほど腫れあがってしまうので、そこでは人工的な補充物を使い、
それから傷を癒すために地下に連れていかれるところでは血の混ざった泥がついているようなメイクをしました。
また徐々に回復していく様子を表現するために、時間の経過をいくつかの段階に分けて示す必要がありま
した。
まず、片目が開き始める。
次に両目が開く。
そしてあざは少し残っているけれど頬に押された焼印はほとんど治った状態で地下から出てくるという具合にです。

補綴に使う人工的な補充物にはいろいろあって、ひとつひとつ役者の顔につけていくのですが、レオには初めての経験で3時間から4時間もの長時間じっと座っているのが大変そうでした。

 ローマでマンリオ・ロチェッティに会い、どんな風貌を創りだすべきかねカメラテストをして相談しました。
ダニエル・ディ=ルイスのメイクを見て、それを1つの基準にしてレオが他の人物からかけ離れて目立った存在に見えないように気を遣いました。

マンリオ・ロチェッティも同じ考えで、2人でかなりのリサーチをし、うまくいったと思います。
衣装デザイナーのサンディ・パウエルとも同じように時間をかけて話し合い、レオに髭があった方がいいかどうか決定しました。

最初は感化院から出所して間もないので、レオは憔悴して見えるはずですが、徐々に健康的な顔つきに
なっていきます。
 レオはいいアイディアをもっていて、2人で思った通りに実行しました。
2人協力して努力したことは素晴らしい経験でした。

マーティン・スコセッシの仕事ぶりを見ること自体、勉強になりました。
彼は全員と共同作業をしているという感じで、レオの傷が回復するときの5段階を考えたのも彼です。

 これまで何回かレオのメイクを担当してきましたが、この映画の中でレオは成長し、逞しい風貌で、前とは全く違っています。

最初いっしょに仕事をしたとき彼は21才で、今は26才になっています。今回は荒っぽい役柄で、ストーリーも
素晴らしいし、それに私たちが殆ど知らなかったアメリカの歴史の一部を見せてくれるのです。



※文中にでてくるマンリオ・ロチェッティもメイクアップアーティストです。
スコさん映画で何度もメイクを担当している方のようです。


〜〜

わー!!
「レオはいいアイディアをもっていて、2人で思った通りに実行しました。
2人協力して努力したことは素晴らしい経験でした。」なんて、羨ましい〜〜〜!!
そして4時間もレオの顔を触れることができるなんてぇ〜(笑)
21歳のレオから、エドガーレオ(36歳)まで、15年間もMr.Dicaprioのほぼ専属メイクさんのようですね☆
これからも宜しくお願いします♪

エドガーでも長時間のメイクでレオもシーアーンさんもご苦労さまでした☆

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レオのメイクさん☆ Sian Griggさん

  by leonardo_D | 2011-11-28 20:38 | レオニュース

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