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スコセッシ監督と再び浮上 「 The Wolf of Wall Street」

Thanks!! Eve!!

 「The Wolf of Wall Street」の企画は、ワーナーブラザーズとスコセッシ監督で、
2年前に撮影される予定でしたが、途中で監督がリドリー・スコットに変わり、それから再びスコセッシ監督が撮ることになりそうだとかヽ( ゚∀゚)ノ


"元々この映画は2年前に撮影される予定だったが、このプロジェクトを立ち上げたワーナーブラザーズとスコセッシ監督により大きな予算を約束したパラマウントの間でのトラブルで製作が中断。
スコセッシ監督はパラマウントの出資でディカプリオが主演の映画『シャッター アイランド』を製作したという経緯があった。

 そのまま企画は中断していたが、この映画の脚本にほれこんだリドリー・スコット監督が監督に立候補すると、ディカプリオの主演はそのままに、再度製作が決定した。"(過去ログより

リドリー・スコット監督×レオで 「 The Wolf of Wall Street」と、思いきや、リドリー スコット監督の名前がなくなり、
再びスコセッシ監督が再浮上してきたそうです〜〜☆
今年の夏(6月?)からクランクインの可能性も。

----- スコセッシ監督は、長年温めて来ている「沈黙」を先に着手するらしい---------

話題になっていたスコセッシ監督とロバート・デニーロ、更にアル・パチーノ、ジョー・ペシも参加かと言われていた「The Irishman」については言及されていなようで、こちらはどうなるのかしらね。


http://www.cinemablend.com/new/Scorsese-And-DiCaprio-Reteaming-For-The-Wolf-Of-Wall-Street-23201.html
http://nymag.com/daily/entertainment/2011/02/scorsese_dicaprio.html?mid=partnerfeed



詳しく、CIAさんに載ってました(*^o^*)

CIA☆こちら映画中央情報局さんより。

一部引用
当初、ワーナー・ブラザースとパラマウント映画の共同製作によるメジャー・プロジェクトだったが、暗礁に乗り上げ、昨2010年夏には、メガホンがリドリー・スコット監督にバトンタッチされかけた経緯がある。
しかしながら、レオのマネージャーのリック・ヨーン氏が独自に製作資金の調達に成功したとのことで、スタジオを離れて、インディーズ映画として、撮影にこぎつけられる運びになったらしい。

〜〜どんなストーリーかというと〜〜

「ウォール街狂乱日記」は、邦訳を出版する早川書房によれば、以下のような内容。
“20代で悪名高き投資会社に君臨し億万長者となり、30代でヤク漬け&証券詐欺で刑務所行きになった男が、そのクレイジーな半生を振り返る、抱腹絶倒のピカレスク・ノンフィクション”




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http://cinesc.cplaza.ne.jp/news/110218/201102180020.html

マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが、新作映画「The Wolf of Wall Street」で5度目のタッグを組むことが分かった。

同作は、ジョーダン・ベルフォートの同名回顧録(邦題「ウォール街狂乱日記/狼と呼ばれた私のヤバすぎる人生」)の映画化。1990年代のウォール街を舞台に、20代で億万長者になったベルフォートのセックスとドラッグ漬けの日々、そして株価操作で刑務所送りとなったてん末を描く。
「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」「Boardwalk Empire」のテリー・ウィンターが脚色を手がけた。

米ハリウッド・レポーター誌によれば、「ウォール街狂乱日記」の映画化は、米ワーナー・ブラザースが4年前から企画していたもので、当初はリドリー・スコット監督がメガホンをとる予定だった。
原作者ベルフォートは、「レオとマーティはまさに究極のドリームチーム。ずっと待っていたかいがあった」とコメントを発表した。

スコセッシ監督は、12月に全米公開予定の最新作「ユゴーの不思議な発明(HugoCabret)」のポストプロダクション中。
ほかにもフランク・シナトラの伝記映画や遠藤周作「沈黙」の映画化など、複数のプロジェクトを抱えており、本作が次回作となるかどうかは不明だ。
ディカプリオは、FBI初代長官J・エドガー・フーバーに扮するクリント・イーストウッド監督作「J・エドガー(原題)」の撮影中だ。


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シネマトゥデイより

 [シネマトゥデイ映画ニュース]
 レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が映画『ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート(原題) / The Wolf of Wall Street』で5度目のタッグを組むことになった。

 この作品は、ジョーダン・ヴェルフォートの回想録「ウォール街狂乱日記-「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生」を映画化するもので、ウォール街でのジョーダンの盛衰、ドラッグとパーティーに溺れたライフスタイルを描いたものになる。

 バラエティ誌によると、2007年5月にワーナー・ブラザーズが映画化を決めた時点で、すでにスコセッシ監督とレオナルドの参加は決定していたらしいが、監督の方が忙しすぎて一時は降板したと言われていた。

脚本はゴールデン・グローブ賞の最優秀作品賞を受賞したスコセッシ監督の新テレビドラマ「ボードウォーク・エンパイア(原題) / Boardwalk Empire」の製作総指揮を務めているテレンス・ウィンターが担当するとのこと。

それ以外の詳細はカンヌ国際映画祭で発表されるという。

 ジョーダンのドラマチックな人生は、ジョヴァンニ・リビシ、ベン・アフレックが出演した2000年の映画『マネー・ゲーム』のインスピレーションにもなったと言われている。



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  by leonardo_D | 2011-02-17 11:01 | The Wolf of Wall Str

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