ありり・・? !ないのー???
一部転載させて頂いてます。全文は上記リンク先でご覧ください。
・1月31日 Wall Street Journal電子版 ホモはないです by監督
イーストウッドがインタビューで、映画がフーバーの女装癖、同性愛癖を深く描いているのか?という質問に
「いや、特に追求していない」と話しむしろ同性愛者としての一面を描いていないところが素晴らしいと話している。
・2月1日 いろんなサイト配信
第17回全米俳優組合(SAG)賞の会場でフーバー伝記映画J.Edgarにフーバー長官の相棒でもあり愛人でもあった副長官クライドトルソンを演じるアーニー・ハマーがメディアに話をしてくれた。
「キスシーンなんてないよ。”たくさんのキスシーン”があるんだよ」と笑ってハマー。
「クリントと仕事できるなんて興奮してるよ。聞くところでは彼はリハーサルをたくさんやったり何テイクも撮ったりするタイプの監督でないだよ。現場に投げ出されてその場で作り投げないといけないんだね。
実は(フーバー長官役のレオナルドディカプリオ)昨日監督組合賞(DGA)で初めて会ったんだよ。
確かに、仕事の話をしたよ。彼は才能ある俳優。別にびびったりしないか不安になったり恐れてはいないよ。脚本は素晴らしいよ。すべてのシーンにその存在の意味がある。とても興奮しているよ。」
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あれれ。
キスシーンがなくて、たくさんのキスシーンがあるとな? !
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物語は共産主義を追うフーバーの時代から、長官昇格し、1930年代のギャング狩り時代。1950-1960年代の政治家やセレブ、民権運動のキング牧師ら指導者への越権盗聴時代を描く。
イーストウッドはフーバーがダーティハリーや許されざる者のジーンハックマンが演じた悪徳保安官のように法を超えてしまったことに魅力を感じている。
「許されざる者がすきなのもその点なんだ。保安官は単なる悪徳保安官として描かれているのではない。保安官は普通に暮らしたいと感じていた普通の人間。拳銃を町から排除したいのも彼がそれがいいと思ってやったんだ。
でも彼は結局一線をこえてしまった。
フーバーにも同じことが言えると思うんだ。彼はたしかに犯罪捜査に現代的な指紋、科学捜査を使うなど頭の良いところも見せた。しかし同時に彼は王様になりたかったんだ」とイーストウッド。
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のんのん様、有り難う〜☆
元記事はココみたいです〜☆
http://www.eonline.com/uberblog/the_awful_truth/b223428_armie_hammer_leonardo_dicaprio_pucker_up.html?sid=aolpop_news&utm_source=eonline&utm_medium=aolpop&utm_campaign=aolpop_news
by leonardo_D | 2011-02-02 02:23 | J・エドガー