納得のいかないオスカーノミネート・・

オスカーノユクエ様より
「第83回アカデミー賞にノミネートされるべきだった10人(作品)」の一部転載。

(ノーラン監督と、インセプションの「編集」のリー・スミス氏がノミネートされなかったことに)
「作品のクオリティ全体を評価する監督賞と編集賞での無視は、アカデミーの「インセプション」に対する態度をよく表している。
あの難しい物語を見事に捌いた編集は賞賛に値する。」と、書いてくださってましたー☆

第83回アカデミー賞結果でも、

「監督賞」

今回のノミネート結果で一番納得がいかないのがこの部門。
当然あるべきはずの人物の名前がない。クリストファー・ノーラン(インセプション)だ。
「ダークナイト」に続いての候補落ちで、映画ファンの間では「またか・・・」とため息が漏れているだろう。

どうもノーランに対するあからさまな無視は、傑物に対する恐れのような気がする。

スピルバーグがヒット作を連発しながらもアカデミー賞から無視され続けたケースによく似ていて、スピルバーグも当初はアカデミーから「あなたは違う人種」と村八分にあっていた。

ノーランは従来の形を変えうるくらいの新しい文法で映画を撮っている人だけに、その新しさをアカデミーが拒んでいるように見えてならない。

また、もっと単純な話、「ダークナイト」「インセプション」と大ヒットを飛ばして稼ぎまくっている外国人野郎が気にくわないというやっかみもあるだろう。

スピルバーグがしたように、ノーランもアカデミー賞に対して歩み寄りを見せないと、この不遇は止まないのかもしれない。


Twitterでも、
「今年のアカデミー賞ノミネーション、やはり最大のサプライズはクリストファー・ノーランの監督賞落選。
監督賞は受賞すらありじゃないかと思っていただけに、この結果は不可解きわまりない。
作品賞枠が5本だったら もしかして作品賞も落選してたんじゃないかと恐ろしくなる。でも10枠には反対。」
と、つぶやかれていました。


〜〜〜

ハリウッドニュース様でも、
「当選確実だと思われていた人たちの"落選"」に、スポットを当てた記事になってました。

http://www.hollywood-news.jpより1部転載

2月27日に開催される第83回アカデミー賞のノミネートがアメリカ西海岸時間1月25日の午前5時30分に発表され、当選確実だと思われていた人たちの落選に驚きの声が上がった。

クリストファー・ノーラン監督が監督賞に選ばれなかったことが一番のサプライズだと議論白熱の『インセプション』

『英国王のスピーチ』(2月26日日本公開)が作品賞、監督賞、主演男優賞など最多12部門でノミネートされ、ゴールデングローブ賞で作品賞を含む最多4部門を受賞した『ソーシャル・ネットワーク』と、火花を散らす結果となった今回のノミネート発表。

ノミネートに喜びの声をあげる候補者たちの陰で、落選し涙を飲んだ人たちとは誰なのか?

まずは、『インセプション』(10)のクリストファー・ノーラン監督が監督賞に選ばれなかったことが一番のサプライズだった。
ネットでは、彼がノミネートされるべきなのかと熱く議論されている。

(以下略)

〜〜〜

GG賞でもインセプションは無視されてましたよね・・
「インセプション」が、監督賞、編集賞でノミネートされないって、理解に苦しみます。。
がっかりだ。。(TへT)

もちろん、SIでのレオ、インセプションのレオも素晴らしかったのにノミネート漏れは残念・・・(┰_┰)

ーーーーーー追記2010.1.27

シネマトゥデイより

[シネマトゥデイ映画ニュース] 
現地時間1月25日に行われた、第83回アカデミー賞ノミネーション作品の発表を終えたハリウッドでは、明暗が分かれたその結果に対してあらゆる議論が飛び交い、けんけんごうごうの騒ぎとなっている。

現地のテレビ番組が、今年のアカデミー賞作品賞候補作について道行く人たちへ尋ねた街頭インタビューでは、映画『アバター』や『カールじいさんの空飛ぶ家』などが名を連ねていた昨年と比べ、今年のノミネート作品の認識度がかなり低かった。ノミネート作品の半分以上、特に映画『ウィンターズ・ボーン』『キッズ・オールライト』『ザ・ファイター』『ブラック・スワン』を「観ていない」と答えた人たちが非常に多かったのだ。
また、最多12部門でノミネートされた『英国王のスピーチ』についてさえ、「まだ観ていない」はまだしも、「聞いたこともない」と答える人もおり、一般の人々にはインパクトの薄いノミネーション発表だったようである。

 そのノミネート入りに関しても、当然ながら勝者と敗者が出るのは仕方のないことだが、監督賞に映画『インセプション』のクリストファー・ノーラン監督がノミネートされなかったこと、『キッズ・オールライト』のジュリアン・ムーアが助演女優賞候補に選ばれなかったこと、そして『ゲット・ロウ(原題)/ Get Low』のロバート・デュヴァルが主演男優賞候補を逃したことに関しては、業界内からも驚きと不満の声が上がっている。

 特に『キッズ・オールライト』に参加したプロデューサーたち(作品賞)、アネット・ベニング(主演女優賞)、マーク・ラファロ(助演男優賞)、スチュアート・ブラムバーグ(脚本賞)らがオスカー候補に入っているのに、同じく奮闘したジュリアンだけがノミネーションを逃したことへの疑問の声は多いようだ。

作品の関係者からも憤りの声が挙がっていて、脚本のスチュアートはロサンゼルスタイムズ紙に「ジュリアンは、映画化が決まった5年前からこのインディーズ作品を援助し続け、最終的にアネットが出演を承諾する要因にもなった。
内容もジュリアンの好演なしには語れないのに……」と述べている。

 だが、惜しくもノミネーションを逃して嘆いているのはジュリアンだけではない。
映画『ザ・ファイター』に主演したマーク・ウォールバーグや、『ソーシャル・ネットワーク』でFacebookの共同創設者を熱演して評判の高かった、次期スパイダーマンの英国俳優アンドリュー・ガーフィールド、『ザ・タウン』で監督・脚本・主演の3役を務めたベン・アフレック、ディズニーの新作アニメ『塔の上のラプンツェル』なども、候補入りを有力視されていたが、涙を飲んだ。

 食うか食われるかの人気争いが繰り広げられ、政界顔負けの根回しが行われても、何が起こるのかわからないのが映画業界。期待を裏切る結果を見ることになるのも、この業界の面白い部分だ。

 アカデミー賞本選は2月27日(現地時間)アカデミー本部サミュエル・ゴールドウイン劇場にて行われる。
日本では28日午前9:30よりWOWOWにて授賞式が放映される。
(文・取材: アケミ・トスト/Akemi Tosto)

  by leonardo_D | 2011-01-27 02:09 | ランキング&アワード

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