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J・エドガー 共演者情報

Thanks! Peanut!

ケン・ハワード(Ken Howard)が、あまり大きな役どころではないけれど出演が決まったらしい。

http://cemt.web.fc2.com/hooverproject.htmlより転載

<役は元司法長官Harlan F. Stone(1924-1925)。
ストーンは1924年にカルビン・クーリッジ大統領の下、司法長官となる。この一ヵ月後、ハワードは部下としてフーバーを司法省管轄であるFBIの前身組織BOIの第六代長官(正式には司法省の1部局であるFBI(BOI)なので長官とは呼ばずに局長だそうだす。)に指名する。

フーバーは1924年の五月の母の日の日曜日、母親にダイヤモンドがちりばめられたスターサファイアの指輪を貰った。お祝いである。
映画でそのシーンがあるかどうか不明だが、画としてはジュディ・デンチがレオナルド・ディカプリオに指輪をあげるのである。なんちゅー画だ。

その前日の土曜日、フーバーは規律の乱れた司法省を一新するため新長官に任命されたストーンに呼び出された。
BOIのNo2だったフーバーは自分もなんらかの理由で解雇されると思ったがなんとBOIの暫定長官をやれと伝えられた。ただしストーンが就任したばかりで適切な人間に心当たりがないため、とりあえず正式なBOI長官を見つけるまでと伝えられた。
暫定だったためか当時フーバーの就任は新聞などでも伝えられなかった。
正式にBOIトップと発表されたのは同年12月22日。
(ここまでの情報はアンソニーサマーズ著の暴露本「大統領が恐れた男」による)。

多くの記録では暫定長官任命後の1週間後の5月10 日がフーバーの48年に及ぶBOI→FBI長官時代の始まりの日となっている。


Ken Howard
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http://www.deadline.com/2011/01/naomi-watts-joins-clint-eastwoods-j-edgar/

ナオミ・ワッツが、「J・エドガー」の出演にサインをしたそうです〜
ナオミは、54年間エドガーに忠実な秘書をつとめたHelen Gandyを演じるらしい。
エドガーの死後、エドガーの個人ファイルを破棄するのに数週間費やしたそうです。
それらは以前エドガーがよく行っていた調査資料で、有罪判決を招くような証拠を含んでいたとか。

シャーリーズ・セロンが蹴った役みたいですね。


1968年9月28日 - )は、イギリス出身の女優。
ナオミ・ワッツ wiki
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〜〜〜追記 2011.1.28

http://eiga.com/news/20110128/21/

 クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演で、米連邦捜査局(FBI)の初代長官J・エドガー・フーバーの生涯を描く伝記映画「J・エドガー(原題)」に、ナオミ・ワッツが出演することが分かった。

同作は、FBI長官として50年にわたって権勢をふるい、「影の大統領」とまで言われたフーバーのキャリアに焦点を当てるもので、ディカプリオがフーバーに扮する。

米Deadline Hollywoodによれば、フーバーの個人秘書を50年以上務めたヘレン・ガンディ役にワッツが決定。ガンディは、フーバーの死後、フーバーが不法に収集して恐喝のネタにしたとされる政府高官に関する極秘情報を数週間かけて処分した人物と言われる。
同役は当初、シャーリーズ・セロンにオファーされていたが、辞退している。

「J・エドガー(原題)」はほかに、同性愛者だったと言われるフーバーの恋人と噂されたFBI副長官クライド・トルソン役で、「ソーシャル・ネットワーク」のアーミー・ハマー、フーバーの伝記執筆を手がけるスミス捜査官役で「ゴシップガール」のエド・ウェストウィック、フーバーの母親役でジュディ・デンチ、飛行家チャールズ・リンドバーグ役でジョシュ・ルーカスらが出演。2012年の全米公開が予定されている。


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J・エドガー 共演者情報

  by leonardo_D | 2011-01-26 18:45 | J・エドガー 

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