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レオの好きなピアニスト

エリック・ルイス
米国ニュージャージー州カムデンという、治安が悪いことで知られるスラム街出身の37歳。
立ったままピアノをプレイするスタイルを確立させた方らしいです。

http://news.mu-mo.net/view/11920より、一部転載。

これらは皆、一人のピアニストへ向けられた賛辞の数々である。この賞賛を集めるのはEric Lewis。
ニルヴァーナの「Smell LikeTeen Sprit」を始めとするロック・ナンバーをJAZZとして料理したうえに、スタンディング・スタイルによるアクティヴなパフォーマンスを行う注目の黒人ソロ・ピアニストだ。

エリック・ルイスは米国ニュージャージー州カムデンという、治安が悪いことで知られるスラム街出身の37歳。ピアノを教えていた祖母と母親の影響で2歳よりピアノを弾き始め、23歳の時に"ザ・セロニアス・モンク・インターナショナル・ピアノ・コンペティション"で優勝した経歴を持つ実力派。
これまでクラーク・テリー、ドナルド・バード、オーネット・コールマン、エルヴィン・ジョーンズらと共演。
ウィントン・マルサリス率いるザ・リンカーン・センター・ジャズ・オーケストラでの活動や、スティングとセッションした経験も持つ。

そのエリックがジャズのフィールドを飛び出し、各方面からの注目を集めだしたのはおよそ2年前。立ったままピアノをプレイするスタイルを確立させた頃からだ。
その印象的なルックスで、まるでアスリートのように肉体の限界に挑戦するかの如く激しく演奏する姿と卓越した演奏テクニック…。
それきっかけに米国では FendiのパーティやDKNYのファッション・ショーでも演奏し、
レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス、ヒュー・ジャックマン、ミック・ジャガー、マドンナといった超一流のカルチャー・リーダー達を次々と魅了。
果ては"スラム街からホワイトハウスへ"、オバマ大統領との笑顔の2ショット写真を残すまでに至るのである。



そしてまさに待望の来日公演は10月26日がNAGOYA BLUE NOTE、10月28日・29日・30日にはBLUE NOTE TOKYOにて行われる。
360度が観客席という、彼の仰天のパフォーマンスを体験するにはもってこいの演出だけに見逃せない一夜となりそうだ。

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公式サイトで、エリックの弾くNirvanaの「スメルズライク ティーン スピリット」が聞けます〜☆

  by leonardo_D | 2010-09-27 11:12 | レオニュース

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