映画みるなら、字幕と吹き替えどっちがいい?

http://news.ameba.jp/oshiete/2010/08/77900.html

洋画の吹き替えといったらお子様向けでしょ? というのはもう過去の話らしい。
最近は大人向けでも吹き替えが増え、「超日本語吹替版」なんていうのも公開されるようになった。とはいえ、洋画は字幕に限る!という人もまだまだ多いはず。
教えて!gooのアンケートから、字幕と吹き替えそれぞれの良さを探ってみた。

「洋画レンタル 字幕派?吹き替え派?」

字幕派には、役者さんの声を生で聞きたいという人が多いよう。

   「好きな俳優の作品は絶対字幕です。好きな人(外国人)が日本語をしゃべっていたら変です(笑)」(noname#71918)

例えばこの夏の話題作「インセプション」。ディカプリオの顔で日本語をしゃべるなんて、ファンには許しがたいはず。
だけどこの映画、内容はかなり複雑らしい。
ディカプリオにそれほど思い入れがなければ、日本語で耳から聞いた方がストーリーを追いやすいかもしれない。

■俳優の地声重視なら「字幕」、ストーリー重視なら「吹き替え」

吹き替え派が支持するのはそのあたり。

   「生粋の日本人なので、出来ることなら俳優さんの雰囲気にマッチした声優さんの吹き替えで観たい」(Ae610さん)

   「字幕は画面の下とは言え、なんかチラチラ目障りで疲れるからイヤです。
しかもセリフ内容をかなり圧縮しているし」(fuss_minさん)

実際、吹き替え版と字幕版とでは、情報量にかなりの差が出るという。
「吹き替えならばセリフの内容の9割を伝えられますが、字幕だとせいぜい3割です」(6月19日・日経新聞)というのが実態だとか。
かつてのヒット映画「ロード・オブ・ザ・リング」では、この差の大きさが話題になっていた。

「『ロード・オブ・ザ・リング』の字幕と吹き替えで、かなり違う?」

回答者によれば、

   「この映画は登場人物や舞台設定がかなり複雑で、字幕を追っかけるのに必死でせっかくの画面を堪能できない、という事態に陥ります。複雑な情報が耳から入ってくるので字幕を追わずにすむ、という点では吹き替え版で観る方が物語の把握度が断然上です」(ororonchouさん)

とのこと。この作品に限らず、スピーディーな展開の映画やコメディ映画などは吹き替えの方がわかりやすいという声は、字幕派からも多く聞かれた。

私も洋画は字幕で観ることが多い。でも名作ドラマ「刑事コロンボ」は小池朝雄さんの声で「うちのかみさん」と言ってくれなきゃ絶対イヤ。
つまりは自分の中でどっちが定着しているかの問題だよね。どちらかに固執するよりも、俳優の生の声で楽しみたければ字幕、複雑なストーリーを内容の省略なしにしっかり追いたければ吹き替え、と使い分けるといいのかも。
そういう意味で、吹き替え版と字幕版を両方公開してくれる映画が増えるのはうれしい。

  by leonardo_D | 2010-08-21 23:21 | レオニュース

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