「インセプション」アカデミー賞ノミネートめぐり話題に。

http://sanよりkei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100720/tnr1007200939004-n1.htm

 【ニューヨーク=松尾理也】「ダークナイト」が大ヒットしたクリストファー・ノーラン監督の最新作で、先週末に北米で封切られた映画「インセプション」をめぐり、アカデミー賞へノミネートされるかどうかが早くも話題に上っている。というのも、記録的なヒットとなった「ダークナイト」は結局ノミネートされずじまいで、アカデミー賞の閉鎖的な体質にごうごうたる批判が巻き起こった経緯があるからだ。

 2008年夏に公開された「ダークナイト」は、漫画のヒーロー「バットマン」を主役に据えた大衆向け作品でありながら、謎とメッセージに満ちた内容が一般の映画ファンからも高い評価を集め、アカデミー賞作品賞へのノミネートが期待されていた。

 ところが、助演男優賞を、ジョーカーを演じた故ヒース・レジャーが死後受賞するなどしたものの、作品への評価として最も権威が高い作品賞へのノミネートは結局見送られ、大衆向け作品を毛嫌いしているのではないかといった批判が巻き起こった。

こうした批判に押される形で、アカデミー作品賞のノミネート枠が昨年から、従来の5作品程度から倍増して10作品となった。

ロイター通信によるとノミネート枠拡大は、単に芸術的な作風の作品だけでなく、大衆向けのヒット作などにも門戸を広げるための措置で、当時のアカデミー会長は「ダークナイト」の落選がきっかけになったことを認めているという。

 「インセプション」は、潜在意識への侵入をテーマにしたSFアクションで、大衆向け活劇ながら重いテーマも併せ持ち、「ダークナイト」落選の雪辱を果たすには格好の作品でもある。
今月16日の封切りから18日までの北米興行収入は6040万ドル(約52億円)と順調な滑り出しを記録している。

 渡辺謙が出演していることもあり、日本のファンにとっても評価の行方は気になるところだ。日本では同作品は今月23日から一般公開される。

  by leonardo_D | 2010-07-23 11:09 | ランキング&アワード

<< アレキサンダー大王の頭の中に入... 業務連絡〜?!w >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE