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「Travis McGee」  「ザ・ディープ・ブルー・グッドバイ(原題)」

ユタ様、ありがとう〜ヽ( ゚∀゚)ノ

多分、これは昨年9月にも話題になったもので、そのときは監督が未定だったけど、今回監督がオリバー・ストーンになりそうなのですね〜。
当時は『ザ・ディープ・ブルー・グッドバイ』(原題)というタイトルで記事にしてたみたい。
そして、主役の探偵役には、ブラッド・ピット、ダニエル・クレイグ、ジョージ・クルーニー、ロバート・ダウニー・Jrの名があがっていたようですが、レオに本決まりなのかしらん???

〜〜〜
.hollywood-ch.comより

ディカプリオが探偵役に挑戦、今度はオリバー・ストーンと強力タッグ!?

レオナルド・ディカプリオが新作で、オリバー・ストーン監督とコンビを組むことになりそうだ。

 ディカプリオの新作「Travis McGee」は、ジョン・D・マクドナルドの人気探偵小説を映画化したもの。
原作となる「トラヴィス・マッギー」シリーズは、現在までに21作が出版されていて、日本でも邦訳本を手に入れることができる。

 ロイターによると、映画化されるのはシリーズ1作目となる「濃紺のさよなら」で、普段はハウスボートに暮らす私立探偵が、第二次世界大戦後に隠された宝物を探しに行くというストーリー。
監督にはオリバー・ストーンが予定されており、既に交渉に入っているという。

 その他、ストーンは現在パラマウントで「Jawbreaker(原題)」の企画が進行中。
9月には自身の監督作「ウォール街」(87)の続編となる「ウォール・ストリート」(今年公開予定)も控えていて、交渉が成立すれば大作続きとなる。

 今作品は数年前に、監督候補としてジョディ・フォスター主演のアクションミステリー「フライトプラン」(05)のロベルト・シュヴェンケや、アシュレイ・ジャッドが主演したサスペンス「コレクター」(97)のゲイリー・フレダーらの名前も挙がっていた。

 “男のドラマ”に出演することが多くなったディカプリオがストーンと組んで、より一層男くさい演技を披露する姿が見られそうだ。


ーーー追記

シネマトゥデイより
先日、クリント・イーストウッド監督の次回作である元FBI長官、ジョン・エドガー・フーヴァーの伝記映画へ出演するかもしれないと報じられたレオナルド・ディカプリオが、今度はオリヴァー・ストーン監督とコンビを組むかもしれない。

 業界紙ハリウッド・リポーターのブログ版が独占スクープとして伝えたところによると、ストーン監督が、20世紀フォックスの新作映画『トラヴィス・マッギー』(原題)の監督候補として交渉中で、レオナルドが同作の主演を務めるとのこと。

同作は、ジョン・D・マクドナルドの探偵小説「トラヴィス・マッギー」シリーズの第一作目「濃紺のさよなら」を映画化するもので、ヨットを住まいとするワイルドな海の男で、プレイボーイの主人公トラヴィスが無免許の探偵として活躍するハードボイルド・ミステリーだ。レオナルドは主人公のトラヴィスを演じるほか、プロデューサーとしても作品にかかわる。

 探偵小説「トラヴィス・マッギー」シリーズは、すべてのタイトルに色の名前が入っていることから「カラーシリーズ」とも呼ばれ、アメリカでは人気の高い小説である。
原作者のマクドナルドは1986年に亡くなっているが、「トラヴィス・マッギー」シリーズは21作品が刊行されており、過去に「琥珀色の死」と「赤く灼けた死の海」が映像化されている。


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