レオとスコセッシ監督は、なぜ仲が良いの?

「レオ様とスコセッシ、なぜふたりは仲がいいのか?」こんな記事がありました☆

msnより
hollywood-ch.com

監督:マーティン・スコセッシ&主演:レオナルド・ディカプリオ。
最初こそ、シブ好みの監督&アイドル俳優という意外に思えたこの組み合わせだが、今回の「シャッター アイランド」でなんとコンビ4作目になる。

 ディカプリオもだんだん(体重と共に)貫録を増してきた。
もはや彼はスコセッシにとって、「タクシー・ドライバー」や「レイジング・ブル」など、かつて名作を共にたくさん生み出したロバート・デ・ニーロ以来の"相棒"である。

 しかしなぜ、このふたりは仲がいいのか?

 共にイタリア系の血を引くこと以外の共通点を探ってみると、"意外とアカデミー賞に縁が薄い"ことが挙げられる。
スコセッシは長年「無冠の帝王」と呼ばれ続け、ディカプリオは計11部門を受賞した「タイタニック」の際、自分はノミネートすらされないというイジメのような目に遭っていた。

それがついに 2007年(第79回)、スコセッシは「ディパーテッド」で監督・作品賞などを獲得。
しかし同年、ディカプリオはこの作品ではなく、「ブラッド・ダイヤモンド」の方で主演賞にノミネートされていたが、またも受賞には至らなかった。

 こうなると、誰だって意地になる。
いま、ふたりの目標は"スコセッシ作品でディカプリオにオスカーを取らせる"ことではなかろうか? 
それが達成されるまで、彼らはコンビを解消することはないかもしれない。

 さて、「シャッター アイランド」だが、これは当初の予定通り昨年の10月に全米公開されていれば、
先頃のアカデミー賞に絡んでくるはずだった。
しかしなにやら"大人の事情" で公開は延期され、今年は対象にならなかったのだが……。

 では、もしこの作品が今年のアカデミー賞に乗っかっていたら、どういう結果が出ただろうか?  
もちろん主要部門でいくつかノミネートはされていただろうが、正直、受賞はないと思う。それは出来というより、"現代性"が足らないのだ。やはりアカデミー賞で目立つ作品は、なんらかの意味で同時代の実相を映すものばかりである。



 しかし逆に言うと、「シャッター アイランド」は古典的な映画の面白さに満ちている。
原作は「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘインの小説。
映画版も原作と同じく斬新な"謎解きミステリー"という売りになっているようだが、筆者からすると、実はそれを"迷宮型ミステリー"に読み替えて見事に構築したという印象だ。

 そして言うまでもなく、"謎解き"より"迷宮"の方が圧倒的に映画的なのである。
つまりトリックがわかった後も、この作品は映像X音楽の構造に迷い込むことの体感性にこそ魅力があるから、また観たくなる。結構、中毒性のある映画だと思う。

 物語を簡単にまとめると、時代設定は1954年。
精神を患った凶悪な犯罪者だけを収容する孤島シャッター アイランドに、連邦保安官の男(ディカプリオ)が相方を連れて捜査に乗り込むというもの。
最初、主人公は失踪事件の謎を追っているのだが、だんだんどこまでが現実か妄想か、正気なのか狂気なのか判別つかなくなってくる展開。

 目の前の人間や事象や風景がすべて信じられなくなってくる……という陰謀論的なギミックなど、発想自体はとりたてて新しいものではない。ただしスコセッシは、この"迷宮"を、フルスクラッチのプラモデルを作るかのように楽しそうに組み立てている。

 おそらく本作には、スコセッシが若き日に親しんだ往年のアメリカ映画の記憶がたくさん詰めこまれているだろう。例えばサミュエル・フラー監督の「ショック集団」や、アルフレッド・ヒッチコック監督の「めまい」など。
ディカプリオも、古典的なアメリカ映画の形状を持つ作品のパーツとして、スコセッシの映画遊びを共に楽しんでいるようだ。

(文:森直人)

〜〜
スコセッシ監督×レオの映画って、本来、私の好き系の映画じゃないものが多い。
けれど、、ディテールは凝ってるし、ストーリーの奥が深いし、レオの演技は言うまでもなく素晴らしいし、
本当に何度見ても飽きないんですよね。
むしろ、何度も見ることで新しい発見があって、より面白くなる。 ハマル〜。

この二人のコンビでレオがオスカー取ってくれたらいいな〜って、私も思います☆
「アビエイター」で受賞できなかったのもイジメだ。  イジメ良くないっ!!ヽ(`Д´)ノ

  by leonardo_D | 2010-04-01 10:59 | レオニュース

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